[ ルクソール編 ]

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カルナック神殿2

大列柱室 大列柱のカルトゥーシュ
大列柱室

大きな柱が134m並ぶ大列柱室。完成に1世紀を要したという大作。柱の形はパピルスを模したものです。
大列柱のカルトゥーシュ

より深く王の名が刻まれたカルトゥーシュ(小判型の下に結び目のマーク)はラムセス2世のもの。自己顕示欲の強さがここにもあらわれています。
第3塔門からみた大列柱室 第5塔門からみた風景
第3塔門からみた大列柱室

中央には列柱室最大の高さ23m直径2mの柱が12本並んでいます。
第5塔門からみた風景

そこかしこの壁に刻まれたレリーフは圧巻!向こうには高さ22mのトトメス1世のオベリスク。手前にあるのはハトシェプストのオベリスクです。
ハトシェプストのオベリスク 寝そべりオベリスク
ハトシェプストのオベリスク

高さ30m。一枚岩でつくらているオベリスクは神への捧げもの。
寝そべりオベリスク

聖なる池の近くの寝そべるハトシェプストのオベリスク。第5塔門前のオベリスクと対をなしていました。
スカラベ 削られたハトシェプスト女王
スカラベ

聖なる池の近くにあったスカラベの石像。この像の周りを7回まわると願いがかなうとか?!
削られたハトシェプスト女王

至聖所近くの部屋に残されていた彩色つきレリーフ。トトメス3世によりハトシェプストの姿が削り取られています。
【DATA】
所在地: ルクソール駅から北へ約3km
開園時間: 6:00〜18:00(夏期)6:00〜17:30(冬期)
休館日: 無休
料金: 20エジプトポンド
撮影無料
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