[ レバノン編 ]

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ベイルート市内観光

ベイルートはレバノンの首都。1975年〜1991年の内戦で、人も街も多くの傷を負いました。現在はすっかり復興し、さらなる進展が続いています。
鳩の岩
地中海ぽっかりと浮かぶ鳩の岩は、高さ22m。
レバノンでは誰もが知る(!)この岩から飛び降りるのが、勇気の証とか...。
ローマ時代の浴場跡
ローマ時代の浴場跡。ベイルートでは、街の中で遺跡が発掘されているところを見かけます。
エトワール広場 オスマントルコ時代の建物
エトワール広場の時計台。 オスマントルコ時代の建物。
内戦で破壊された部分が、近代
建築となったそうです。ミスマッチ?
現在の大モスク

大モスク内部
現在の大モスク。ベイルート西部には
モスクが点在している。
大モスク内部。
元は教会だったという。
新しい「大モスク」 旧市街の街並み
新しい「大モスク」建設中。 「中東のパリ」と呼ばれるに
ふさわしい旧市街の街並み。
セントジョージ教会 銃弾の傷跡
セントジョージ教会。
ベイルート東部には教会が多い。
壁画に撃ち込まれた
銃弾の傷跡が痛々しい。
ハリーリ元首相の墓 ハリーリ氏の足跡
3ヶ月前(2005年2月)に暗殺された
ハリーリ元首相の前に花は絶えません。
歩行者専用の道に作られた
ハリーリ氏の足跡。
マロン派の教会 国立博物館
日の光がやさしく差し込むマロン派の教会。 国立博物館では、遺跡からの出土品のほか
内戦時収蔵品をコンクリートで固めて守った
様子などをビデオで見ることができます。
(館内撮影禁止)
次はベイルート郊外
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