フィラ（その１）～中心街からの風景[サントリーニ編]

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フィラ（その１）～中心街からの風景

フィラは、サントリーニ島の西側にある、中心の町です。多くのホテルやショップがあり、シーズンには観光やリゾートの客でにぎわいます。【About サントリーニ】サントリーニ島（正式名称はティラ島）は、エーゲ海に浮かぶ島々を集めたブロックのひとつ、キクラデス諸島の最南端に位置する三日月形の島です。13の町からなり、住民の人口は約6500人。もともとは丸い島でしたが、紀元前1,450年火山の噴火によって島の中央が海に沈んでしまいました。文明が花咲いていたこの島が突如姿を消したため、「サントリーニは、伝説のアトランティスなのではないか」といわれるようになりました。 ⇒サントリーニ島について（ギリシャ政府観光局）

フィラの街と火山島ネア･カメニのパノラマ。（西向きなので、午後は逆光でした...）

大きな写真（131KB）	建物の壁の色は、調和がとれていれば、ベージュやピンクもOK

早朝、ニワトリの目覚ましに起こされて、フィラを散策。歩く人はほとんどなく、この贅沢な景色を貸切で見ました（＾＾）

サントリーニといえば青い丸屋根のイメージですが、白い丸屋根もなかなか風情があります。	白い壁に白い階段、白いテーブル。向こうに見えるのはアクロティリ方面。

午前中は、火山島ネア・カメニがきれいに見えました。

断崖絶壁から突き出るように設けられたカフェにいると、雲の上から海を見ているよう？！