[ ガウディ建築とバルセロナの美術編 ]

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カサ・ビセンス

カサ・ビセンスは、1883年から1888年にかけて手がけた、ガウディの初期の作品です(設計図の作成は、学生時代からはじめていたという...)。曲線の多いガウディ建築をみていると、この家に直線の多いのは意外ですが、動植物をふんだんに盛り込んだデザインとメルヘンチックな仕上がりに、ガウディらしさを感じます。
カサ・ビセンス全景 カサ・ビセンス壁面
イスラムのムデハル様式の影響を
受けた作品となっています。
家主ビセンスは、レンガとタイルの
工場主でも会った。
バルコニー1 バルコニー2
タイルで作った市松模様と花柄がバランスよくブレンド。
鉄の細工 鉄格子
は虫類か、鳥類か...。
ユニークな生き物をみつけました。
しゅろの葉っぱが並んだ鉄格子。
シュロの葉をかたどって作ったのだとか。
【DATA】
所在地: Carolines 24
地下鉄フォンタナ駅から徒歩5分。
料金: 個人宅のため非公開(外観のみ)
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