[ イスファハン編 ]

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金曜日のモスク(マスジェデ・ジャーメ)

金曜日のモスク(マスジュデ・ジャーメ)は、11世紀のセルジュークトルコ時代に建てられた、イスファハン最古のイスラム寺院です。イルハン時代、モンゴル時代と18世紀まで繰り返し増改築されました。
バザールに囲まれたモスク入口。 日光で浮かび上がるドーム。
レンガ造りの柱が続く。
金曜日のモスクの主な部分は、
セルジューク朝時代に造られました。
「セルジュークトルコドーム」といわれる
500近くある土のドームの中でも巨大なもの。
中庭には4つのエイワンがあります。
(=チャハル・イーワン形式)
東のエイワン前には、手足を清める
ための泉水があります。
日当たりのいい北のエイワンでは、
お祈りがおこなわれていました。
透かしの壁面から光が差し込む。 南のエイワンには、文字の模様が
描かれています。
漆喰で造られたミフラーブ。
ゾロアスター教のものを壊して
使用しました。
所々、ペルシアンブルーの
モザイクタイルが残っています。
ミフラーブ横には礼拝所の入口。 モンゴルのゲルの形をした礼拝所。
屋外が寒い日に使用されるとのこと。
【DATA】
所在地: イスファハン、イラン
時間: 夏期 8:00〜12:00、14:00〜18:30
冬期 8:00〜11:00、14:00〜16:30
料金: 5000リアル
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