[ アンボセリ編 ]

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キリマンジャロ山のある風景

アンボセリで連想するのは、大地に横たわる高さ5895mのキリマンジャロ。キリマンジャロ自体はタンザニアの山ですが、すっかりアンボセリのランドマークとなっています。
■朝の風景
ロッジ前から見た朝焼けのキリマンジャロ。その雄姿は堂々たるもの。
とてもすがすがしい目覚めです（＾＾）/
朝、湖のほうに向かっているのか、ヌーの団体が一直線に並んで進んでいます。
■昼の風景
まだ朝もやが残る時間、草食動物たちはしっとり露を含んだ草をひたすら食べていました。
キリマンジャロを左手に、道を走り抜けるサファリカー。
道はまっすぐで見晴らしがいいので、マサイマラよりスピード出してのドライブです。
逆さ富士ならぬ、逆さキリマンジャロ。
水面が風になびいていないのはラッキー♪		 オブザベーションヒル。
背後にあるはずのキリマンジャロは
立ち込める雲の向こう側に。
オブザベーションヒルからの眺めを長〜いパノラマにしました。
右手の”もくもく”がキリマンジャロ方向です。
点在するゾウやカバを一望できました。
大きな写真（83KB）
■夕の風景
日没直後、キリマンジャロ背後の空は、淡いグラデーションに染まっています。
頂の雪はほとんど残っていませんが、右手にちょっとだけ見えました。
地面に点々といるのは、シマウマやインパラ、ホロホロチョウなどです。
夕、家路につくヌーたち。
このページ2枚目とほぼ同じ場所なのですが、よくみると逆向きに歩いています。

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