[ キンデルダイク編 ]

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ロイヤル・デルフト

ロイヤル・デルフトは、17世紀から続くデルフト焼きの窯元。展示作品、工場の見学、最後にショップという伝統工芸の王道コースです。陶器を買わなくても、高い技術の作品たちを見ていると目の保養になります(^^)
ロイヤルデルフトの工房の中庭。 デルフトの陶器でできた柱や建築タイル。
絵付けしているところを見学。
描いているときは墨のような色をしている絵も、焼くと「デルフトブルー」といわれる美しい青色に。
デルフト出身の画家フェルメールの絵は、まるでラピスラズリの色に見えますね(^^)
絵付けした陶板のレンブラント「夜警」は、
等身大くらいある大きな作品。
デルフト焼きの高級ミッフィーは、
ミッフィーのふるさとならでは。
額に「Royal Delft」のマークが
入った大きな牛の置物。
工房には彩色前の牛もズラリ。
信楽でいうところの狸的な存在か?
チューリップ観賞用の花瓶。
一輪挿しならぬ16本挿し!
デルフトの陶器でできた便器。
密かな写真スポットだそうです(^^)
【DATA】
所在地: Rotterdamseweg 196,2628 AR, Delft, Netherlands
時間: 9:00〜17:00(11月〜3月の日曜、クリスマス、新年休館)
料金: 6.5ユーロ(個人)
URL: http://www.royaldelft.com/
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ぷろろーぐキンデルダイクの風車群ロイヤル・デルフト

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