[ モンブラン編 ]

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エギーユ・デュ・ミディ(頂上テラス)

モンブランを含むアルプスの山々のパノラマを手軽に楽しめる場所といえば、「エギーユ・デュ・ミディ」にある展望台です。年間50万人の観光客が訪れる人気スポットで、開業は1955年。ふもとにあるシャモニーのロープウェイ乗り場(高度1035m)から頂上テラス(高度3842m)まで、ロープウェイとエレベーターを乗り継いで行きます。
2つのロープウェイのうち、この写真は中間駅から山頂の北峰駅に向かうロープウェイ。
※始発駅から中間駅に昇るときのロープウェイからの眺めは、YouTubeにアップしました(^^)
みどころは鉄塔を越えるときの揺れ?山頂に向かう方には鉄塔がないんですけどね…。
時間は限られているので、
博物館コーナーはスルー(^^;)
頂上テラスに向かうエレベーターは
ロープウェイより定員が少ないので
さらに待ちが必要です。
高度3842mの屋上テラスに到着。雲ひとつないベストコンディションの快晴!
グラン・ジョラス(4208m)からエギュイ・デゥ・グテ(3863m)まで、長〜いパノラマ撮りました!
大きな写真
中央がモンブラン(4810m)、右の山は
ドーム・デュ・グテ(4304m)。
この2つがよく似ていて間違えそう…。
空気が澄んでいて、遠くマッターホルンが
見えました!よく見る写真(ツェルマット側)
の裏側の姿というのも新鮮(^^)
右手にあるギザギザの山がモンテローザ(4638m)、
左手奥の尖った山がマッターホルン(4505m)
(マッターホルンはドイツ語、展望台はフランスにあるので、
パネルにはCervin〜セルヴァン〜と書かれています)
頂上テラスは360度。
モンブランの反対側からは、シャモニーの街が広がる谷が見下ろせます。
切り立ったエギーユ・デュ・シャモニーの山々。
北峰駅にある展望台。

次は
エギーユ・デュ・ミディ(北峰駅周辺のテラス)

ぷろろーぐエギーユ・デュ・ミディ(頂上テラス)(北峰駅周辺のテラス)シャモニー

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