ツェルマット[マッターホルン編]

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ツェルマット

マッターホルンハイキングの拠点、ツェルマット。標高1,620mにある小さな町ですが、メインストリートは旅行客でかなりにぎわっています（日本人も多し！）。駅とホテルの間を歩いただけで、町歩きはほとんどできませんでしたが…（＾＾；

メインストリート。旗がズラリと並んでいるのは、前日この町のお祭りがあったからです。

夕方は賑やかな通りも早朝はとても静か。（お祭り当日の朝ですが旗はまだない…）	マーモットの像が愛らしい噴水。（リッフェルベルグあたりにたくさんいるそうですが、遭遇できず（T＿T）

メインストリートを抜けた広場に面して建つマウリチウス教会。	今回宿泊のホテルイエガーホフ。駅から徒歩15分くらい。

ツェルマット到着日には、見えていたマッターホルン。	翌日、登山という時には空一面が雲に覆われて雄姿が見えず（涙）

高度が違えば状況が変わるかも。とりあえずゴルナーグラート展望台へ。	始発（7:00）の登山電車に一番乗り。眺めがいい右側の席をキープ。（⇒ゴルナーグラート鉄道のサイト）

電車はどんどん高度を上げる。本当なら左手にマッターホルンが見えるはずなのですが…。しばらくして列車は雲の中に突入。	車窓の外は真っ白な世界。不安な中、突然パッと視界が開ける。同時に乗客みんなが上げる歓喜の声。雲を突き抜けて、いよいよ展望台へ。