[ イタリアポンペイ展 ]

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イタリアポンペイ展(ゾーン2)

ポンペイ犠牲者の石膏による型取り 噴火の犠牲者プラスチックによる型取り
ポンペイ犠牲者の石膏による型取り

火山灰の層にポツポツと見える窪み...「この穴に石膏を流せば、当時の姿をそのまま再現できるのでは?!」と考古学者のジュゼッペ・フィオレッリによって考案されたのが、この石膏型取りです。
噴火の犠牲者プラスチックによる型取り

骨や持ち物は時間とともに遺体の窪みに沈んでしまう!...ということで、それまで石膏で型取りしていたものをプラスチックに。スケルトンの型の手の中には宝飾品がしっかりとつつまれていました。
かま コンロ
かま

この時代から「パン」というものが存在していまして、それらはこのような「かま」で焼かれていました。
コンロ

「居酒屋」なるのもの健在...。料理もかなり本格的なものだったとおもわれます。驚くのは「おミズ」な商売もあったってこと。豊かな暮らしはいろんな娯楽を生み出したようです。
給湯器 うさぎをもつ子供
給湯器

「かわいい!」とひと目で気に入ったデザイン。取ってが手の形に、脚が脚の形にデザインされています。
うさぎをもつ子供

かわいい子供がウサギの脚をわしづかみ!?(ウサギ飼った経験あり&ピーターラビットとミッフィーのファンのわたしとしてはツライのです)うざぎの口から水が出るようになっている噴水なのでした。

愛らしい器その1 愛らしい器その2
愛らしい器たち

いずれも人面の装飾碗。 陶器。こんなおかしな表情のお椀でお酒を飲んだら愉快な気持ちになることこのうえなし(^_^;)

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