[ 神戸ルミナリエ ]

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神戸ルミナリエ 2008

−人々のこころを暖める光のゆりかご−(2008.12.4)

今年も(年々早くなっている)初日の遅い時間帯、ライトオフ30分ほど前の神戸ルミナリエに訪れました。この日は例年よりかなりあたたかくて過ごしやすく、混雑が少なくて歩きやすいということで、ベビーカーを押しながらの家族連れやお友達同士もよく見かけました。この子達が大人になるまで、神戸ルミナリエが続いているといいな。

高さ23mのフロントーネ「光の扉」。
中央の模様は、愛嬌のある宇宙人にも
水平線から上がる太陽にも見える...。
彫刻の超アップ。光を邪魔しないように
うまく配線されているのがわかります。
ガレリア「光の雲に運ばれて」。
景気低迷の中、悲観的になりがちな今だからこそ、震災復興でみせたパワーを思い出したい...。
東遊園地のスパッリエーラ「光の巣」。
全長140m。王冠型じゃないのは久々。
大きな写真(223KB)
特等席でスパッリエーラを眺めるふたり。
スパッリエーラの中は、みんなを包む光のゆりかご。
ドーム屋根の「光のカッサアルモニカ」は今年も人気。
今年はアップも積極的に撮ってみました。まるで宝石で作った刺繍のよう。
ソロピース「光の陶酔」。12基の
かわいい作品たちが並びます。
「1.17希望の灯り」は、毎年
この日を待っていることでしょう。
寄付BOXの上にも光の作品。 東遊園地の出口にある壁掛け。
光が消えるまで、ルミナリエを堪能しました。 今年もありがとう。

2008年ルミナリエDATA
■会場 旧外国人居留地および東遊園地 (神戸市中央区)
※JR/阪神元町側から三宮方面への東向き一方通行です。
※今年は三宮から歩きましたが、誘導がないと迷いそうなジグザグルートです。
■開催期間 2008年12月4日(木) 〜 12月15日(月)
■点灯時間 午後6時頃〜午後9時30分
(金曜日は午後6時00分頃〜午後10時00分)
(土曜日は午後5時30分頃〜午後10時00分)
(日曜日は午後5時30分頃〜午後9時30分)
■作品制作 アートディレクター: ヴァレリオ・フェスティ (Valerio Festi / STUDIO FESTI)
作品プロデューサー: 今岡 寛和 (ルミナリエ日本総代理人 / (株)アイ・アンド ・エフ)
■テーマ

光のインフィニート

■参考 神戸ルミナリエのホームページ

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