[ 甲子園会館ライトアップ2011 ]

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甲子園会館ライトアップ2011

−会館内部−(2011.11.26)

甲子園ホテルは1930年に開業。「東の帝国ホテル、西の甲子園ホテル」ともいわれ、リゾートホテルとしてにぎわっていましたが、太平洋戦争がはじまってからは国有の海軍病院となり、ホテルとして営業されたのはわずか14年でした。戦後は大蔵省が管理し、1965年には武庫川学院に譲渡。外観は当時の姿に復元され、内部は教育施設として使えるように改造されました。
西ホール。
随所にライト譲りの幾何学模様。
大きな窓から見える風景に
風情を感じます。
大きな写真
打ち寄せる波のようでもあり、
軒下の氷柱のようでもあり…
西ホール縦パノラマ。
天井の市松模様は和のデザイン。
打出の小槌が彫られた装飾。
行燈のような照明がはめ込まれて
いるのもおもしろい。
ホテルのフロント…だったと思われる。 赤じゅうたんが敷かれた廊下。
小階段の噴水。
左手奥の扉向こうが西ホールです。
噴水正面。打出の小槌が刻まれています。
照明は、シェル型のライトを組み合わせた個性的なものが多く見られます。
メインロビー。
大輪の花のじゅうたんが印象的。
ロビーにおかれた裸婦像。
食堂。イベントが終わってからは
列ができるほどの人気。
特別メニューのライトアップ
ディッシュ(800円)を注文。
なんだか懐かしい学食の味。

次は、庭園を散策

甲子園会館外観会館内部庭園

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