[ 鹿の角きり in 奈良公園 2013 ]

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鹿の角きり in 奈良公園 2013

(2013.10.13)
毎年秋、奈良・春日大社境内の鹿苑(ろくえん)でおこなわれる「鹿の角きり」。

2013年は10/12(土)〜10/14(月・祝)に開催とのこと。三連休は晴天続きでこれはチャンスかも。奈良公園には何度も足を運んでいますが、この行事をみるのははじめてです(^^)雄鹿の角は放っておいても 1年で生え変わるのですが、発情期に人やほかの鹿に危害を加えるのを防ぐため、1671年から毎年(一時角きり禁止期間はありましたが)人の手によって切られています。
(⇒ 鹿の角きり情報は、奈良の鹿愛護会ホームページへ)
鹿の角きり入口。三連休中日ということも
あって、大盛況。観覧料は大人1,000円。
鹿苑。角きりは12:30から30分ごとに5回開催。
混んではいますが、入場はスムーズでした。
(毎日祈願祭のある1回目が一番混むらしい)

最前列なら、間近に鹿が見れます。
行事開始前から、この人気。
これから起こることを知らずにくつろぐ
3頭の雄鹿。角きりは苑内の右手、
左手、中央で計3回おこなわれます。
勢子たちがぞろぞろと鹿苑に入ってくると、
鹿は赤旗で追い込まれ、駆け回ります。
鹿って走るととても速い!逃げるのも
追い込むのもたいへんです。
捕獲用の器具「十字」が鹿の角にはまるまで
何度も追い込んでは投げ続けます。
縄がかかると、鹿との力合戦。
苑内の柱まで引っ張ります。
数人の勢子たちと力を合わせて、
縄を柱にくくりつけ動きを封じ込めます。
最後まで必死の抵抗。
なんとか鹿の動きを制する
ことができました。
角や後ろ足に注意しながら、縄をほどきます。 鹿をかかえて、ゴザへ連れて行きます。
神官が水を飲ませ、落ち着かせます。 のこぎりで一本目(下側)の角を
切ります。白い角は切られても
痛くないのでご安心を(^^)
引き続き二本目。ギコギコと音を
たてながら切っていきます。
無事2本の角を切り終わりました。
ようやく解放!と速攻で出口に
向かう雄鹿。
角きりしている間は、ほかの鹿から見えないよう
目隠しの幕が下されています。
…とはいっても、ただならぬ状況。
待機中の鹿は日影で休みながらも、
おしりの白い毛が逆立っています。
幕が開けられ「やっぱり」!
警戒モードは最高潮。
最後に残った大きな雄鹿は、
捕まりながらも縄をちぎって逃げる
脱走劇をみせてくれました。

でも、その雄鹿の立派な角もまた、
勇士たちによって切られたのでした。
奈良公園内で出会った雄鹿。
首のまわりのフサフサは、
発情期ならではらしい。

美人さんの雌鹿。夏毛は水玉模様。
町の中とは思えない光景。

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