[ 神戸居留地LIGHTING NOW 99 ]

海外の風景

日本の風景

イベント

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋


神戸居留地LIGHTING NOW 99

−異国情緒あふれる街のライトアップ−(1999.10.9)
神戸の居留地に現存する明治・大正建築のライトアップが、10月9日(土)〜10月11日(振休)3連休中に行われました。(日没〜22:00) この日は神戸ベイエリア観光をしたので、その帰りに少し遠回りをして居留地を見学しました。

外国人居留地は、慶応3年(1868年)神戸開港にともない設けられました。神戸のフラワーロード西側から元町にかけての一帯に、かつては領事館などが並んでいました。現在はオフィス街となっていますが、その中に昔のままの欧風建築が点在しています。
郵船ビル メリケン波止場前の歩道橋より
郵船ビル

メリケン波止場前の歩道橋より

商船三井ビル 海岸ビル
商船三井ビル
大正11年建築。
海岸ビルのある通り
海岸ビルは大正7年建築。
旧居留地38番街1 旧居留地38番街2
旧居留地38番街
昭和4年建築のアメリカン・ルネサンス様式の建物。ショップや喫茶店が入っています。(水曜休 11:00-19:00)
神戸市立博物館全景 神戸市立博物館前の像
神戸市立博物館
昭和10年建築の旧東京銀行を博物館として使用している、ギリシャ様式の建物です。 館内の常設では、居留地を再現した模型などが展示されています。(月曜休 10:00-17:00)

イベントショットメニューに戻る


▲ページのトップへ戻る