祭り前～くんち宵山の前に[唐津くんち三昧編]

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祭り前～くんち宵山の前に

宵山の前、ヤマは曳山展示場から各町に戻り、お祭り用の飾り付けが行われます。その様子を拝見するため、自転車で各町を伺いました。ルートはほぼ宵山の巡行と同じ。ヤマによって飾り付けの時間はまちまちのようで、昼に出会えなかったヤマ(飛龍と青獅子。青獅子は暗くなってから町内で会いました。)もありましたが、目指していた鯛はゆっくり見れたのでまわっておいてよかった！


本町の金獅子。曳山の前で打ち合わせ中。	木綿町の武田信玄の兜。飾り付けを終え路地でポツン。

材木町の亀と浦島太郎は飾り付けの作業が一段落しての休憩中。	和気あいあいと作業をしていた水主町の鯱。

大石町の鳳凰丸。重い本体を掛け声揃えて動かしている最中でした。	魚屋町の鯛。スタンバイは終わっていたのか、誰もいない中その微笑を浮かべていました。

京町の珠取獅子。	1番曳山、刀町の赤獅子。

平野町の上杉謙信の兜。	米屋町の酒呑童子と源頼光の兜。

江川町の七宝丸。住宅地に突然現れる迫力の龍。	呉服町の源義経の兜。商店街のすぐそばに夕方あらわれました。