[ 六波羅から坂を上がって清水参り編 ]

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六道珍皇寺

六道珍皇寺は、「六道さん」で知られる臨済宗建仁寺派の寺です。六道とは、生前のおこないによって行くとされる6つの冥界「地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上」のこと。このあたりは、野辺送りの場所だったことからこの世とあの世の境「六道の辻」とされ、冥土の入口といわれる井戸があります。
「六道の辻」の碑がある
六道珍皇寺の入口。
本堂。
本堂右手にある格子窓。 のぞくと突き当たりに井戸がある
庭園を見ることができます。
昼は嵯峨天皇、夜は小野篁が
冥土通いをしたという井戸。
お盆の六道まいりの時だけ
つくことができる迎え鐘。
閻魔堂にある閻魔大王坐像は、
小野篁作といわれています。
等身大の小野篁(たかむら)立像。
【DATA】
所在地: 京都市東山区東大路通松原西入ル小松町595
拝観料: 無料
拝観時間: 9:00〜16:00(8/7〜8/10(六道まいり期間中)は6:00〜23:00)
定休日: 12/28〜12/31

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