[ 雪の京都・大原編 ]

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宝泉院

宝泉院は1012年、寂源により勝林院(大原寺)の僧坊の一つとして創建されました。現在の建物は江戸時代のものです。
入口。9時の開門を待って拝観。 門をくぐって広がる雪景色。
石畳はしっかり雪かきされていました。
朝一番の額縁庭園。
陽の光を浴びて徐々に雪が融けていき、違った景色へと移り変わっていきました。
長いパノラマあります。
盤桓園を望む額縁庭園。
樹齢300年の五葉の松が、雪化粧で風格のある姿に。
竹林を望む額縁庭園。
モノクロームの水墨画の世界。
大きな写真
五葉の松全体の姿。
窓のない解放感。
真冬の気温であることを
忘れるほどの美しさ。
天井には、伏見城の戦いで自刃した
ひとの血の跡が残る床板が使われ、
血天井といわれています 。
鶴亀庭園も一面雪景色。 格子越しに見る鶴亀庭園。
たたみに落ちる光と影も風情あり。
水琴窟。こんな寒い朝でも
ちゃんと音を奏でていました。
囲炉裏の部屋。
ガラスが大きくてよい眺め。
【DATA】
所在地: 京都市左京区大原勝林院町187
※大原バス停より徒歩15分
料金: 大人 800 円 中・高 700円 小 600円
※抹茶、菓子付き
※この日は雪で宝楽園は歩けなかったため、大人700円となりました
拝観時間: 9:00〜17:00
ホームページ: http://www.hosenin.net/

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