[ 冬のきぬがけの道・世界遺産を歩く編 ]

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龍安寺

龍安寺は、徳大寺家の別荘を細川勝元が譲り受けて寺としたものです。応仁の乱で焼失後、勝元の子が再興しましたが再び火災で失われました。現在の方丈や勅使門は、西源院から移築したものです。臨済宗妙心寺派。
方丈庭園。世界的に知られる枯山水の石庭。作者は不明。
大きくてちょっと広いパノラマ
塀の屋根が雪で白くなっています。
大きな写真
庭には計15個の石が配置されています。
庫裏と参道。菱形の竹垣は
龍安寺垣といわれています。
本堂でもある方丈。重文。
方丈の襖絵。正面の襖絵は、皐月鶴翁画の臥龍梅。
つくばい。
釈迦の知足の教えを形にしたもの。
徳川光圀の寄進といわれています。
日本最古という侘助椿。
一輪だけ咲いていました。
(3月上旬〜4月上旬に開花)
庫裏に安置されている韋駄天像。 龍安寺のもう一つの遺産?!
「さくらフィルム」広告入り消火器BOX。
勅使門。重文。 第二次世界大戦ビルマ派遣の戦友たちを
弔うために建てられたパゴダ。
鏡容池。
■冬の特別公開
1981年建立の仏殿(内部撮影禁止) 西の庭。
1982年、室町時代風に復元。
西の庭にある細川廟。 内部には細川勝元の木造と
細川家の位牌が安置されています。
【DATA】
所在地: 京都市右京区龍安寺御陵下町13
※市バス「立命館大学前」下車 徒歩7分
料金: 大人 500円  小中学生 300円
拝観時間: 8:30〜16:30(12月〜2月)
8:00〜17:00(3月〜11月)
ホームページ: http://www.ryoanji.jp/

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