別館企画展:令和2年11月20日まで | ♪てんこもりの風景写真で旅気分♪ 本館へはコチラ⇒ |
||||||||
※期間終了のため、画像の拡大はできません | |||||||||
アステカ人が後に「神々の生まれる場所」と呼び、聖地として崇めた古代の大都市です。1~7世紀に繁栄しました。2つの大きなピラミッドが建ち、南北を貫く大通りの両脇には建物の遺構が連なります。 南端には見事な装飾が施された神殿があり、北端のピラミッドとは2kmほど離れています。2018年に訪れ、この2kmを往復して遺跡を満喫しました。2004年にも訪れましたが、特に記載の無い写真は、2018年に撮影したものです。 |
|||||||||
⇒本館「メキシコ遺跡めぐり」へ | ※本館でも紹介しています。 | ||||||||
⇒別館Topに戻る | |||||||||
月のピラミッド | |||||||||
最南端の1番入口より入場です。目的地の月のピラミッドが、遠くに見えます。 | 死者の道を北に進みます。途中、広場や階段があります。 | もうすぐ目的地です。頂上からは、遺跡の全景を楽しむことができます。 | |||||||
月のピラミッド(高さ43m)の頂上からの景色です。高台にあるため、標高は太陽のピラミッド(高さ65m)とほぼ同じです。2018年に訪れたときは禁止されていましたが、これは登頂が可能な2004年に撮影した写真です。 | |||||||||
ケツァルパパロトルの宮殿 | |||||||||
司祭の住居で、月のピラミッドの前にある広場(月の広場)に面しています。中庭は、レリーフを施した柱に囲まれた、美しい空間です。 | 装飾の「ケツァルパパロトル」は、鳥と蝶を組み合わせた神話上の生き物です。 | ||||||||
地下に建物跡があります。「羽毛の生えた巻貝の宮殿」と呼ばれています。 | これが羽毛の生えた巻貝です。 | 緑の鳥の行列です。往時の彩色が残っています。 | |||||||
ジャガーの館 | |||||||||
この奥にある建物跡で、ケツァルパパロトルの宮殿のすぐそばにあります。 | 最も保存状態の良い壁画です。羽毛を付けたジャガーが、ホラ貝を吹いています。 | 他の部屋にも、独特のユーモラスな壁画が残ります。 | |||||||
太陽のピラミッド | |||||||||
月のピラミッドから、太陽のピラミッドを望みます。 | 手前に、建物跡が広がり、往時の繁栄を偲ぶことが出来ます。 | 底面の大きさは222m×225m。巨大な建造物です。 | |||||||
大勢の人が頂上を目指します。 | 頂上の様子です。ピラミッドの中心を囲む人たちが居ました。 | のんびりとくつろぎながら、月のピラミッドを眺めることができます。 | |||||||
ケツァルコアトルの神殿 | |||||||||
最大の見どころです。素晴らしい装飾をご覧ください。(パノラマ写真です) | ケツァルコアトル(農耕の神)と、トラロック(雨と水の神)が施されています。 | ケツァルコアトルの目には、黒曜石を嵌めています。 | |||||||
その他 | |||||||||
神格化されたピューマを描いています。自然の威力の象徴です。 | 農業の神殿です。種子、植物、水の流れを描いた壁画の断片が発見されました。 | 死者の道の脇にあった建物群の跡です。埋まっていた部分の保存状態が素晴らしい。 | |||||||
⇒Top | |||||||||