[ アムステルダム編 ]

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アムステルダム国立美術館(その1)〜肖像画〜

アムステルダム国立美術館は1798年に設立、1800年に公開された歴史ある美術館です。レンブラントとフェルメール作品が特に有名ですが、ほかのオランダ黄金時代(17世紀)作品も多く所蔵されています。ミレニアムの年に大改修決定後を終えて、2013年グランドオープンしました。(映画「みんなのアムステルダム国立美術館へ」ではドキュメンタリーでその様子を紹介、美術館と市民との関係や学芸員の方たちのこだわりが映し出されていて楽しい!おすすめです)
オランダ美術黄金時代の作品を堪能できる2Fメインホール。
正面には堂々の夜警展示。
夜警(レンブラント)
自衛市民軍の依頼による、集合肖像。
36歳の時の作品。美術館の主役級で
いつも絵画の前は人でいっぱい。
朝一の鑑賞撮影です。
大きな画像
イサクとリベカ、別名「ユダヤの花嫁」
(レンブラント)
60歳頃の作品。絵具のタッチや厚みの
存在感はありつつ、布やレース、肌の
質感が見事に表現されています。
ふたりの表情はとてもおだやか。
大きな画像
自画像
(レンブラント)
22歳のときの自画像。逆光っぽく光と
影を強調。髪の光沢は絵具を削って表現。
大きな画像
マリア・トリップの肖像
(レンブラント)
後期レンブラントの豪快なタッチとは
ちょっと違って、繊細な印象です。
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やせ細った中隊(フランス・ハルス&ピーテル・コッデ)
ハルスが未完の状態で放置していたのを、コッデが仕上げた大型の作品。
依頼主が遠くて、ハルスは3年ほど作業できず、代金ももらえなかったとか。
左端の青い衣装の人物はハルス、中央左の黄色い人物はコッデが描いたもの。
ゴッホはこの絵をみて、ハルスの描いた人物画の美しさに強くひかれたそうです。
フェルメールの作品4点とピーテル・デ・ホーホ(一番右)の作品が並ぶ贅沢な一角。
個人宅の壁に飾るのにちょうどいいサイズ感。
牛乳を注ぐ女(フェルメール)
真珠の耳飾りの少女と並んで有名な作品。
主役は女性か、牛乳とパンか…。
★フェルメール展(東京)で来日
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恋文(フェルメール)
女主人の秘密を、ちょっと覗き見て
しまったようなワンシーン。
★フェルメール展(大阪)で来日
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手紙を読む女(フェルメール)
フェルメールのお気に入り、ブルーと
黄土色を組み合わせた色彩。
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「小路」として知られているデルフトの
家並(フェルメール)
珍しい屋外の風景(現存するのは
デルフトの眺望とこの作品のみ)。
大きな画像
家の裏庭にいる三人の女性とひとりの男性
(ピーテル・デ・ホーホ)
フェルメールは、デ・ホーホの影響を結構
受けているとの話。絵中に漂う静と動の
バランス感が、よく似ています。
★フェルメール展で来日
大きな画像
「母親の義務」として知られる、子供の髪からシラミを取る母親がいる室内
(ピーテル・デ・ホーホ)
清潔好きのオランダ人も、当時は
シラミに悩まされていたようです。
(ペットもいるし…)
大きな画像
病気の子供
(ハブリエル・メツー)
病気の子供を心配する母の像。
子供の青ざめ方がインパクト強くて
母親があまり入ってこない気も(^^;
三人が会話する室内、通称「父親の説教」
(ヘラルト・テル・ボルク)
娼婦に対して、ちょっと父親っぽく
諭しているシーンでしょうか。
ちょっと皮肉めいたものも感じます。
イサーク・アブラハムスゾーン・マッサとベアトリクス・ファン・デル・ラーンの結婚肖像画
(フランス・ハルス)
まるで夫婦のスナップショット。
別々に描くことが多かった時代の
(下図参照)珍しい作品。
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陽気な酒飲み
(フランス・ハルス)
印象に残るほがらかな笑顔。
その粗いタッチから、未完成品と
思われていたときもあったそう。
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ルカス・デ・クレルクの肖像
(フランス・ハルス)
ハルスの活動拠点、ハールレムの商人を
描いたもの。ハルスらしいタッチ。
(下のレンブラントと見比べて!)
大きな画像
★フェルメール展で来日
フェインチェ・ファンン・ステーンキステの肖像
(フランス・ハルス)
ルカス・デ・クレルクの妻。
★フェルメール展で来日
ヨハネス・ウテン・ボハールトの肖像
(レンブラント)
26歳の時に、当時のオランダの宗教的
リーダーを描いたもの。まっすぐ投げら
れた視線に、人柄が現れています。
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ヘラルト・ビッケルの肖像
(バルトロメウス・ファン・デル・ヘルスト)
ファン・デル・ヘルストはレンブラントと
並ぶ肖像の人気画家だったそう。
麗子(岸田劉生)のような横倍角感が
印象的。実は男性像だったりします。
青いドレスを着た少女の肖像
(ヨハネス・フェルスプロンク)
あどけなさと大人びた表情、
二面性を持つ少女。その笑みは
モナリザっぽくも見えます。
(映画のメイン画像でした)
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愉快な家族(ヤン・ステーン)
舞台のように劇的に(子供は大人の
悪いところをマネする、という格言
含む)家族を描く、彼らしい風俗画
大きな画像
【DATA】
所在地: Museumplein/Museumstraat 1 1071 CJ Amsterdam, Netherlands
時間: 9:00-17:00
料金: 17.5ユーロ(18歳以下は無料)
URL: https://www.rijksmuseum.nl/
ほかのコレクションは、今後追加していきます(^^)

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