[ 春の京都東山 ]

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哲学の道

明治23年、琵琶湖(滋賀)の水を東山にひいてくるための疎水が完成しました。この琵琶湖疎水沿いに約2kmにわたりつづく小道が「哲学の道」。 かつて京都大学の教授西田幾太郎が散策したことから「思索の小径」と言われていたのがいつしかこう呼ばれてるようになりました。 春はサクラ、夏はホタル、秋には紅葉、冬は雪と、四季を通じて自然の風景を楽しめます。 「日本の道百選」にも選ばれる散歩道です。
哲学の道1 哲学の道2
哲学の道1

あいにくの雨と強風でしたが、サクラがお目当ての観光客はたえません。
哲学の道2

花びらが舞う哲学の道も、なかなか風流なもの。木をみると、すでに葉ザクラのきざし...。
サクラと疎水 サクラと石畳
サクラと疎水

疎水の水面にもたくさんの花びらが浮かび、ゆるゆると流れていきます。
サクラと石畳

散歩道は、サクラの花びらを敷きつめたじゅうたんになっていました。 濡れた石畳は、落ち着いた色をみせています。
哲学の道を抜け、しばらく歩くと南禅寺です。

ぷろろーぐ銀閣寺→哲学の道→南禅寺水路閣インクライン

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