[ ロンドン編 ]

海外の風景

日本の風景

イベント

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋

セントポールズ大聖堂

セントポールズ大聖堂は、604年ここに木造の教会を築いたのがはじまり。
火災で2度焼失し、今度こそはと200年かけて石造りゴシック様式の教会が建設されましたが1666年ロンドン大火で焼け落ちてしまいました(・_・;)そして1708年とうとう現在の建物が完成！第２時世界大戦の空襲のときも、少し焼けた程度で無事残りました。
寺院内には、戦火から聖堂を守ったチャーチルのお墓などがあります。
チャールズ皇太子と故ダイアナ妃が結婚式を挙げたのも、この聖堂だとか...。
セントポールズ大聖堂(正面) ドーム部分改装中
セントポールズ大聖堂(正面)

全長157m、幅76m、ドームの直径34m、高さ111m。大きすぎて間近では写真におさまりません(^_^)こちらが入口。
ドーム部分改装中(;_;)

セントポールズ大聖堂は建築家クリストファー・レンの設計によるもので、バチカン市国のサンピエトロ寺院に想を得た傑作です。
※サンピエトロ寺院はローマで訪れましたが、残念ながらこちらも改装中でした。内装は似ているかも...。
セントポールズ大聖堂(正面2) セントポールズ大聖堂と公園
セントポールズ大聖堂(正面2)

見る角度を少し変えると、その表情も随分と変わるものです。
セントポールズ大聖堂と公園

寺院の近くには、なぜか広場や公園のあることが多い。「市民が落ち着ける場所」だからでしょうか？この公園には噴水があって、花がきれいに咲いていました。
【ＤＡＴＡ】
所在地：ロンドン地下鉄セントポールズ駅から徒歩１分
開館：8:30-16:00（回廊9:00〜16:00）　日曜休館
入館料：3.50ポンド
←　ロンドントップに戻る タワーブリッジ　→
ビッグ・ベン→バッキンガム→ウィンザー城→近衛兵→セントポールズ→タワーブリッジ→ロンドン塔→ウエストミンスター→ピカデリー→ロンドン街並み→ウォータールー

▲ページのトップへ戻る