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おやじっち in オーストラリア
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キュランダ(熱帯雨林)
グレートバリアリーフと並ぶ世界遺産、熱帯雨林を見にキュランダへ向かいます。
ケアンズ駅前できまってるおやじっち →
行きはケアンズ駅から1日2本出ている「キュランダ鉄道」に乗ります。
1998年8月現在、ケアンズ発はAM8:30とAM9:30(土曜はAM8:30のみ)キュランダ発はPM2:00とPM3:30(土曜はPM3:30のみ)。観光用の列車であることを感じさせるタイムテーブルです。
チケットは当日に駅で購入(座席指定)。
← 列車から顔を出すおやじっち
キュランダは車ならケアンズから30分ほどのところですが、鉄道では2時間ほどかけて渓谷や森林の景観をのんびり眺めながら進みます。
(列車の名は「キュランダ・シーニック・レイル」)
列車は1880年代のもので、クラシックな木の内装と真っ赤なシートが印象的。 停車駅のほか、バロン滝がよく見えるスポットで観光用に一時停車(下車もOK)してくれます。
熱帯植物しげるキュランダ駅 →
駅は大きなシダ植物や鮮やかな花などの熱帯植物であふれています。
← ショップ前アボリジナル・アートの前で
キュランダの街には個性的な民芸品のショップが建ち並んでいます。 オーストラリアの代表的なアート(文化というべきか?)アボリジニのショップ前にて撮影。
水・木・金・日曜日に開かれているマーケットでは、民芸品のほか手作りの作品(絵画・彫物からジャムまで)を売っているショップがありました。
熱帯雨林の上をはしるスカイレール →
スカイレールはキュランダとスミスフィールドを結ぶ世界最長のロープウエーです。
途中2つの駅があり、途中下車を含めて1時間半ほどでした。 バロンフォールズではバロン滝と渓谷が壮観でした。(大きすぎて写真には収まりません) レッドピークでは熱帯雨林を満喫。 恐竜の時代とほとんどかわらない植生を味わうことができます。
← スミスフィールドが見えました
樹海ひろがる熱帯雨林ワールドを抜けると、目の前には大地、はるか遠くに海が広がります。
それまでは前を見ても後ろを見ても熱帯植物のじゅうたんだったので、方角がわかるところに来ると「ほっ」とします。
スミスフィールドに到着してからの「あし」が大変でした。
個人で行ったのでツアーのような送迎バスもなく、田舎町を走るタクシーもなく。
ローカルの「サンバス」がスミスフィールド駅に隣接した建物の前から出ていると聞いたのですが、これがまたバス停の目印も時刻表もなくいまいち不安。
結局お客さんを見つけられなかった送迎タクシーに乗ってケアンズまで帰ることができました。
スカイレールが主要な駅まで運行しているバスがあったのですが、これはロープウェー予約のときにチケットをもらっていないとキャンセル待ちになるのでなかなか乗れません。(いやあ調査不足でした...)
【DATA】
所在地:
クイーンズランド州(オーストラリア大陸東海岸北部)
おもな施設:
キュランダ鉄道(大人片道$25)
スカイレール(大人片道$27)
スカイレール予約の時スミスフィールドからの送迎バス予約を忘れずに!
キュランダ・マーケット
見るだけならおもしろいが、ちょい高め。
つぎはシドニーへ。
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