[ イタリアポンペイ展 ]

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大津祭

−大津の街を曳山の大行列が練り歩く−(2000.10.08)
滋賀の信楽駅前で10/7-10/9の3日間陶器祭りが開催されていたので、かねてから訪ねてみたかった信楽に行くことになりました。
同じ近畿圏とはいえ、大阪から信楽までは片道2時間ほどかかります。せっかく時間と費用をかけていくので他にもなにかないかなとJRカレンダーを見ていたところ、通り道である大津でお祭りがあるとの情報が。

湖国3大祭りの1つと言われているという大津祭。
個性あふれる13基の曳山が大津の街を練り歩きます。毎年体育の日周辺の2日間に(宵宮、本祭)行われ、本祭は午前9時から夕方まで見ることができます。 (JR駅前で予定時間とコースを書いた地図をいただきました)
西行桜狸山 殺生石山
西行桜狸山(鍛冶屋町)(1635)
殺生石山(柳町)(1673)
湯立山 龍門滝山
湯立山(玉屋町)(1663)
郭巨山(後在家町 下小唐崎町)(1693)
郭巨山 神功皇后山
孔明祈水山(中堀町)
神功皇后山(猟師町)(1749)
に〜ちゃん、ちょうだい! 魔除け 近江牛のお店からみえた曳山
「おに〜ちゃん、ちょうだい!」

子供たちがおねだりしているのは、わらを葉で束ねた魔除けのお守り(写真右)。運がよければ曳山のにいちゃんが投げてくれます。
近江牛のお店からみえた曳山

上の角度から見ることができて、とてもラッキー。「コンチキチン」を聴きながら、絶品の近江牛を食する贅沢。(夕方5時を過ぎていたので暗くてちょっとぶれてます(^^;)
天孫神社
近江牛  葛きり


近江牛と葛きり

滋賀といえば近江牛!というわけで大津祭のあと牛肉精肉店直営のレストラン「かど萬(077-525-2989)」へ。自分でジュージューと焼きながら食べるステーキは、口の中でとろけます。(写真は2人前。ロース150gとご飯、サラダなどがついて4,500円/人)

その後葛きり(750円/人)を食べに「吉野葛 門(077-524-0200)」へ。肉料理のあとのデザートとしては最高の選択。両店とも京阪浜大津駅からのほうが近いです(徒歩5分)。JR大津駅からも1kmほどなので、歩いて行けます。
天孫神社

延暦年間(782-806)に建てられたといわれています。大津祭はこの天孫神社の祭礼として行われています。
ちょっとだけ信楽
「信楽」駅 店でもやはりタヌキが
信楽高原鉄道「信楽」駅

信楽焼といえば、すっかりおなじみのタヌキたち。ズラリと並んでお出迎え。ちなみに信楽高原鉄道は1時間に1本しか運行されていないので、訪ねる時はチェック要!
店でもやはりタヌキが...

3歩歩くと次の店というくらい、信楽にはたくさんの陶芸屋さんがあります。店に並ぶ焼き物はタヌキ以外の作品のほうが圧倒的に多いはずなのに、やはり玄関口にはタヌキが並んでいます。

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