[ 神戸ルミナリエ ]

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神戸ルミナリエ 2006

−神戸の夜をあたためる!光の彫刻−(2006.12.8)
神戸の冬は、ルミナリエなしでは始まらないといっても過言ではない!今年は暖かい日が続いたので(この夜も暖かかった)、ガリレアや東遊園地の木々にはまだ枯れ葉が残っていて、秋と冬の風物詩を一度に見ることができました。

フロントーネ「夜空の誘い」 。 いつもより
落葉が遅く、木で隠れている部分あり。
建物のガラスにも映って光量増量?
大きな写真(199KB)。
長さ270mのガレリア「きらめきのストラーダ」。 東遊園地から見たガレリア。
スパッリエーラは「夜空の魅惑」。細長いかたちなので、見る角度によって印象が違っています。
光の聖堂「カッサ・アルモニカ」前に
長蛇の列!何事かと思いきや...。
募金ボックスの向こうに小さな鐘が
吊られていて、募金を投げ入れて
見事に当たると、シャラ〜ン!募金
が切実なイベントならではの名案。
スパッリエーラの外から。
イタリアカラーの足もとにある
ベンチは特等席?
ソロピース「天使の小庭園」
「1.17希望の灯り」と天使の小庭園。
今回新しくお目見え。募金箱上にある光のアーチ。
明るくて台もあるので、スクラッチを削るのに最適な場所です。
(スクラッチを削ったあとのコインは、そのまま募金箱に入れることが
でき、お互いにとっていい工夫がされているなぁと実感しました。)
光の壁掛け。
今回も明かりが消える(22:00)まで
光の彫刻を満喫。

阪神淡路大震災のニュースで「12年」ときくより、ルミナリエが12回目ときくほうが、あのから12年経ったんだ、というのを強く感じます。というのも、そのとき神戸に住んで、勤めて、ルミナリエを見に行った、そんな感覚が肌でよみがえるからかもしれません。今は住むところも、勤めるところも神戸ではないですが、ルミナリエは昔と変わらない美しさを見せてくれる...。ルミナリエのときは必ず神戸に戻ってくる、当時神戸にいたひとたちのなかに、そういうひとも少なからずいるのでは?と思います。

2006年ルミナリエDATA
■会場 旧外国人居留地および東遊園地 (神戸市中央区)
※JR/阪神元町側から三宮方面への東向き一方通行です。
※今年から、サテライト会場(JR新神戸駅前)はなくなりました(財政的な理由からか...)。
■開催期間 平成18年12月8日(金)〜12月21日(木)
※昨年から残念ながらクリスマス前までとなりました。
■点灯時間 午後6時頃〜午後9時30分
(金曜日は午後6時00分頃〜午後10時00分)
(土曜日は午後5時30分頃〜午後10時00分)
(日曜日は午後5時30分頃〜午後9時30分)
■作品制作 アートディレクター: ヴァレリオ・フェスティ (Valerio Festi / STUDIO FESTI)
作品プロデューサー: 今岡 寛和 (ルミナリエ日本総代理人 / (株)アイ・アンド ・エフ)
■テーマ

空の魅惑

■参考 ルミナリエのホームページ

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