[ いたすけ古墳 ]

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いたすけ古墳へタヌキと桜を訪ねて

(2008.4.5)

桜の名所として有名というわけではないけれど、桜が見ごろのこの時期に大阪・堺の「いたすけ古墳」へ行くこととなりました。というのも、いたすけ古墳には大家族の「たぬき」が住みついていて、日差しの暖かい日にはこのたぬきたちが日向ぼっこをしにひょっこり出てくる...とのこと。暖かくなり始めた今が「ベストシーズン」に違いないと、「たぬきメイン」「さくらサブ」の花見ポイント選定となったのです。

濠の周りにある桜並木はまさに満開!地元の方々の花見スポットとなっていました。
日差しに透ける花びら。
いたすけ古墳の碑。
いたすけ古墳は、前方後円墳です。 ぐるりと裏手にまわり「日向ぼっこポイント」へ。
残念ながらタヌキは居ず−。
しばらくすると、"のそのそ"と子ダヌキが
一匹やってきました!
壊れた橋のど真ん中で体を丸め...
気持ちよさそうにお昼寝をはじめました。
会えてよかったよ、タヌキ君!
百舌鳥周辺には、たくさんの古墳があります。
中でも有名なのが日本最大の「大仙古墳」
「仁徳天皇陵」といわれていたこの古墳は、
いたすけ古墳から徒歩でいけます。
【DATA】
場所 大阪府堺市北区百舌鳥本町3丁目
JR百舌鳥駅より徒歩10分

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