[ 神戸ルミナリエ2010 ]

海外の風景

日本の風景

イベント

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋


神戸ルミナリエ 2010

−光の彫刻 in 神戸−(2010.12.2)

今年の初日も去年に引き続き雨模様。かなり本格的に降ってきたので迷いもありましたが、とりあえず初日決行は例年のことなので、雨が上がる可能性にかけて足を運びました。この日は12月とは思えないほど温暖で、多少雨に濡れても全然寒くない気候でした(帰りに三宮のハーゲンダッツでアイスクリームを食べたくらい)。会場についてからしばらくして、願いが通じたのか、徐々に小降りになりついには止んでくれました。でも、人出は例年の初日より少なく…見やすいのはありがたいですが、短い開催期間の中で寄付金が集まるか心配。毎年財政的に苦しいといわれながら、なんとか16年続けてこられたルミナリエ。薄れつつある記憶の中で、震災を想起するきっかけとなってくれる行事、神戸を離れたひとたちもニュースを見るたびに思い出しているはず。これからも、なんとかがんばって続けて欲しい…。
高さ20mのフロントーネ「喜びのポルターレ(扉)」。右手のルイ・ヴィトンが輝いているのは今年からなのかな?
左の大きな写真(188KB)
23基のガレリア「光の波動」。
大きな写真(265KB)
東遊園地からのガレリア。
スパッリエーラ「光の砦」。わたしはこの作品を見たとき、デルモンテ城を連想しました。
さすがイタリアのディレクターさんですね(^^)左の大きな写真(150KB)
スパッリエーラの中。傘がちらほらありますが、このあと雨は止んでくれました。
光のカッサアルモニカをスパッリエーラ越しに見る。
右の大きな写真(235KB)
ソロピース「光の交錯」。 1.17希望の灯り。
東遊園地出口前の光の壁掛け。 募金箱上の光のアーチ。
今年は円形の模様がポイントですね。

2010年ルミナリエDATA
■会場 旧外国人居留地および東遊園地 (神戸市中央区)
※JR/阪神元町側から三宮方面への東向き一方通行です。
■開催期間 2010年12月2日(木) 〜 12月13日(月)
■点灯時間 午後6時頃〜午後9時30分
(金曜日は午後6時00分頃〜午後10時00分)
(土曜日は午後5時00分頃〜午後10時00分)
(日曜日は午後5時00分頃〜午後9時30分)
■作品制作 アートディレクター: ヴァレリオ・フェスティ (Valerio Festi / STUDIO FESTI)
作品プロデューサー: 今岡 寛和 (ルミナリエ日本総代理人 / (株)アイ・アンド ・エフ)
■テーマ

光の心情

■参考 神戸ルミナリエのホームページ

イベントショットメニューに戻る


▲ページのトップへ戻る