[ 大阪舞洲ゆり園とフンデルトヴァッサーの建築 ]

海外の風景

日本の風景

イベント

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋


大阪舞洲ゆり園とフンデルトヴァッサーの建築
大阪市環境局舞洲工場

(2013.6.16)
いつも関空行のリムジンバスから見えていた「大阪市環境局舞洲工場」。せっかく舞洲に足を運んだので、この機会に近くまで訪れました。なんの工場?と思われるかもしれませんが、ごみの焼却と破砕をおこなう、いわゆる「ごみ処理場」です。通常なら存在を目立たないようにしがちな設備だけど、ここは強烈な存在感があります。ごみ処理場とは思えないその姿は、オーストリアの有名な建築家フンデルトヴァッサーの設計によるもの。緑と調和しているのも、施設のイメージアップにつながっています。事前予約すれば内部を見学するツアーに参加できるそうですが、わたしたちはふらりと外観のみ見学。でも、十分楽しめました(^^)(フンデルトヴァッサーの作品としては、ウィーンに有名なごみ焼却場があります⇒ウィーンの写真はこちら!
見る角度でその姿は結構違います。
まるで不思議の国のアリスか
SFのような世界?
大阪市章みおつくしのアップ。
一部は公園になっていて
散策することができます。
階段や手すりの曲線が、
ガウディ建築を連想させますね。
⇒カサ・バトリョの内部写真
此花大橋からの眺め。
左が大阪市環境局舞洲工場、右の青い煙突が大阪スラッジセンター。
大阪市環境局舞洲工場前からも
舞洲スラッジセンターが見えます。
朝顔と一緒で絵になる処理場は、
なかなかないでしょうね(^^)
大きな写真
【DATA】
場所 大阪市此花区北港白津1-2-48
※JR西九条より大阪市営バス81番「此花大橋西詰」下車すぐ
ホームページ http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000019104.html
(大阪市ホームページ)

次は
舞洲スラッジセンター


▲ページのトップへ戻る