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[ 国立国際美術館・特別展:ライアン・ガンダー ] |
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国立国際美術館・特別展:ライアン・ガンダーこの翼は飛ぶためのものではない(2017.6.17)今回、国立国際美術館に行くまで「ライアン・ガンダー」のことは知らず、ポスターなので目にしていた特別展も行く予定はありませんでした。 たまたま美術館近くのリーガロイヤルホテルで早めの夕食をとった後、所蔵展(国立国際美術館は所蔵作品を年に数回入れ替えて展示しています)だけ見ようと足を運んだところ、とにかく似た者同士の作品を並べている展示方法が、今までになくおもしろいではないですか。国とか時代とか○○派とか関係なく、ペアリングされているんです。説明によると、ガンダーが所蔵作品を選んでプロデュースしたとのことでした。 さらに、ガンダー本人の意向で、同時開催中の特別展の撮影ができるということで、これはきっと楽しめる!と翌週、カメラ持参で出直しました。 正直いうと、現代アートは中世、近代美術ほどに解説や書籍があるわけでもないし、なじみもあまりないし、「すごくうまい!」「すごくきれい!」「すごく○○!」というものでなければ、よくわからないことも多いです。でも、今回の展示は遊び心があって、芸術的な解釈とか抜きに、感覚的に見れたのがおもしろかったです(^^)動きのある作品をじっくりみていると、閉館までの1時間半はあっという間でした。
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