|
|
ひとつづきの屋内施設になっていて、動物たちの暮らす場所におじゃまするイメージ。
太陽光を取り込んだ空間で、雨が降ってもゆっくり回れるのがいいですね。
(ほかに、牧場的な屋外展示もあります) |
■アフリカの湿地 |
|
入口すぐ、大人気の「スナネコの赤ちゃん」コーナー前を通り過ぎると、
まずは「アフリカの湿地」。水辺に鳥たちがたくさん集まるエリアです。 |
|
|
その中でも人気なのは、やっぱり
この方「ハシビロコウ」。
脚光を浴びている理由は?
個性的な見た目と、落ち着いた
振る舞いというはなしも。
大きな写真
|
鳥ながらも一匹狼な性格だそうで。
2羽いましたが、島の対角線上に
巣を構えていました。
ひとや鳥がが近くにきても、
動じないのはさすがです。
大きな写真 |
|
|
モモイロペリカン、あつまる。
日本では動物園でしか見ませんが、
世界ではいろんなところにいる、
おなじみの大型鳥。 |
アフリカクロトキ。
古代エジプトの絵画でよくみる鳥。
でも、そのエジプトではすでに絶滅
しているのだとか(◎_◎)
ケニアにはいたような。 |
|
|
サーバルキャット
大耳、小顔、足長のモデル体型。
ネコ科の中で最も美しいとも。 |
近くには女子に人気のスポット。
その主は…。 |
|
|
砂漠にすむ野生ネコ、スナネコでした。
小さくてやわらかそうな毛並み、大型のネコ科と違ってよく動きます。 (左の大きな写真)
地面の熱から守るため足裏まで毛が生えていて、残念ながら肉球はみえません。
⇒足裏が映っている写真はコチラ |
|
|
フェネック
スナネコと同様に砂漠地帯に住む動物で、保護色の毛色になっています。
熱放出を兼ねた大きな耳がカワイイ。イヌ派はこちらですね。
(左の大きな写真) |
|
|
コビトカバのコウメちゃん。
小型で原始の姿をしています。
大きな写真 |
スナドリネコ
<熱帯の湿地>
大きな写真 |
■熱帯の森 |
湿地は開放的でしたが、こちらは密林のような印象があります。カラフルな鳥がいるのはこちら。(ハシビロコウが地味、という意図はありません…) |
|
|
観客がわんさかいてもお構いなく、
木の枝を縦横無尽に渡り歩いています。
こんなにじっとしていないナマケモノが
いるなんて。
|
通ろうとしたところにオウムさんが。
どうするのかなと思っていたら、
別のルートに変更して進みました。
ナマケモノは平和主義者です。
大きな写真 |
|
|
綱渡りよろしく、木の上を歩くアリクイ。
南アメリカ出身のミナミコアリクイは
半樹上生活をしているとか。
大きな写真 |
不安定そうなところに
座っていますが、そこが
落ち着くのでしょうか… |
|
|
コモンマーモセット
なんか、こんなひといるよなぁ、
と感じさせる表情を持ちます。
にぎやかに活動していました。 |
親子3人。小さいころは授乳以外、
オスが子育てするそうです。
大きな写真 |
|
|
会うのを楽しみにしていた、
オーストラリアガマグチヨタカ。
あまりの看板とのなじみ方に、
最初は説明用の標本かと…。 |
木に見せかけるための羽毛は見事。
普段は目を閉じて存在を隠しています。
瞬間、目線をいただきました。
大きな写真 |
|
|
シロムネオオハシ。
南アメリカに生息。
見事なくちばし。色彩も美しいです。
キツツキ目ですが、木をつつくために
くちばしを 使うことはなさそうです。
大きな写真 |
ルリコンゴウインコと
ベニコンゴウインコ。
同じ種の色違いかと思ったら
南アメリカでの分布も微妙に
違いがあるっぽいです。
大きな写真 |
|
|
オウギバト。ハトの仲間。
頭の飾りをなくすと確かに。
ニューギニアあたりに生息。 |
カンムリシャコ
キジの仲間。瑠璃色の光沢がキレイ。
赤い冠のあるこちらはオス。 |
|
|
足に水かきのある犬、ヤブイヌ。
かわいい顔をしていますが、集団で
カピバラを狩ったりもするそうです。
大きな写真 |
どこでも人気のカピバラ。
エサやりも人気ですが、
夕方にはお腹いっぱいがち
なので注意が必要。 |
|
|
いつもアクティブに動き回る
コツメカワウソ。
|
獏の中では最大のマレーバク。
大きなツートンの背中を向けて。 |
■アジアの森 |
|
|
どこでも人気者のレッサーパンダ。
ここでも愛らしい姿を見せてくれています。
大きな写真 |
実は爪が鋭かったりします。
大きな写真 |
|
|
ジャコウネコ科のビントロング。
インドネシアなどに生息。
もしや、あの高級コーヒーの? |
ジャコウネコの中では最大。
大型で体が真っ黒なので、
最初はクマの仲間かと。 |
■ロッキーバレー |
|
スマトラトラは虎の中では最小だそうですが、しっかり風格あります。
頬の毛が長いのは、オスの特徴だそうです。 |
|
|
座っている姿もカッコいい。
軽い身のこなしで、木登りも得意。
大きな写真 |
幸せそうな寝顔のピューマ。
アメリカ大陸の草原や砂漠にいて、
ヒョウのような華やかな柄はないです。 |
|
北アメリカに住むシンリンオオカミ。
イヌ科の中で最大。 |
|
|
お休み中のオオカミは、
おおらかでやさしい表情。
大きな写真 |
アメリカクロクマ。
くまのプーさんのモデルで、
クマの中では温和ときくと、
ちょっと愛嬌感じる…かな。 |
|
|
オグロプレーリードッグの群れ。
リス科だけあって、穴に入ったり
出たり、よく動き回ります。
大きな写真 |
見た目も動きもかわいくて、
ずっと見ていられます。
大きな写真 |
|
|
アメリカアカリス。
アメリカでは都会の公園でも
リスをよくみかけます。
大きな写真 |
赤いふわふわシッポ。
絵本から出てきたような姿です。
大きな写真 |
|
|
ダム作りの名人、アメリカビーバー。
後足の水かきと平たいしっぽが特徴的。
大きな写真 |
前足を器用に使って、
人参を食べてます。 |
|
|
アライグマ。
キャラクターになるほど見た目に
愛嬌はあるけど、ちょっと凶暴な印象。
大きな写真 |
シマスカンク。
イタチ科で顔が意外にカワイイ。
ガラス越しなので悪臭の粘液を
飛ばされる心配はないです(^^) |
アウトサイドパーク |
|
|
アカカンガルーは集団で生活。
ボスが飼育員さんに気を許す姿、
幸せそうなことこの上ないです。 |
馴染みのあるニホンジカ。
夏毛の鹿の子模様、涼しげで
いいですね。 |
|
|
アルパカの親子。
サイズ的にそろそろ親離れか… |
セーシェル諸島のアルダブラゾウガメ。
リクガメは館内にもいて、つまずき
そうになることも。足元注意です。 |
ポートピアホテル |
Go To トラベルを使って、お手頃な予算でポートピアホテルリゾートしました。
⇒ 一休で予約しました(神戸ポートピアホテル) |
|
|
オーバルクラブのカクテルタイムには、本格的なカクテルも堪能しました♪
翌朝はゆっくり出発で、神戸どうぶつ王国へ。 |
動物を堪能したあとは、ホテルに戻って最上階のディナーブッフェ。(宿泊者特典で割引とワンドリンクあり)料理はおいしく景色もよかったけど、時間が90分と短め。もうちょっとゆっくり楽しみたかったな。 |
|
レストランからの夜景。
ハーバーランドから三宮までの町並みと六甲山系の山並みを見渡せます。 |
【神戸どうぶつ王国DATA】
所在地 |
: |
神戸市中央区港島南町7-1-9
三宮よりポートライナー「京コンピュータ前」駅下車 |
開館時間 |
: |
平日 10:00〜16:00(最終入園15:30)
土日祝 10:00〜17:00(最終入園16:30) |
休館日 |
: |
木曜日 |
入館料 |
: |
中学生以上 1800円、小学生 1000円、幼児 300円、65歳以上 1300円 |
URL |
: |
https://www.kobe-oukoku.com/ |
|