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昆陽池公園
↑ゆりかもめが飛ぶ
昆陽池の水辺で大にぎわいのとりたち。渡り鳥の数は、3000羽を越えるのだとか。伊丹市は1日に90kgのえさをあげているとか...「かもめ」と「かも」が特に多く見られました。(キジバトにまぎれるドバトもたくさん...)
観客の与えるえさをめがけ、すばやい動きを見せてくれたのが、かもめたちです。
↑白鳥とチョウ温室
お散歩中の白鳥です。泳いでいるスワンは優雅なのに、歩いている姿はなんだか「おっきなダック」。
池の向こうには「野鳥の島」があり、さらにその後ろにはドーム型の「チョウ温室」がみえます。
「野鳥の島」は昆陽池の中央に浮かぶ島で、日本列島の形をしています。公園内から見てもよくわかりませんが、伊丹空港発の飛行機からみるとちゃんと日本列島の形をしていました(^-^)
←花に群がる蝶
ここからはチョウ温室での撮影です。
(マクロ撮影については「
CASIOデジカメQV-7000SXレポートVol.05
」をどうぞ)
昆陽池沿いの小道を歩いていくと、「伊丹市昆虫館」にたどりつきます。
昆虫館には虫に関する資料や水中にすむ虫などがの展示されていますが、メインはなんといっても「チョウ温室」です。
オオゴマダラとスジグロカバマダラ →
「本日のチョウの数」ってどうやって数えているんでしょう。
オオゴマダラ
212匹
スジグロカバマダラ
58匹
リュウキュウアサギマダラ
212匹
シロオビアゲハ
141匹
ジャコウアゲハ
73匹
ナミアゲハ
9匹
ツマベニチョウ
50匹
← ジャコウアゲハ
昆虫館では、たくさんのカメラマンが美しいチョウたちにレンズをむけていました。
昆陽池とあわせて撮影スポットとなっているようです。
このチョウは、多くの花が咲いているメインストリートから少しはずれたところに止まっていて、ひとりじめで撮影です。
伊丹市昆虫館のホームページ
も参考にどうぞ。
【DATA】
所在地:
伊丹市昆陽池
阪急伊丹駅・JR伊丹駅から伊丹市営バス松ヶ丘行き松ヶ丘下車
「シティ・ゴーランド」荒牧バラ公園行き松ヶ丘(昆虫館)バス停下車
※
荒牧バラ公園
とあわせてどうぞ
入園料:
大人400円
中学生・高校生200円
3才〜小学生100円
営業時間:
9:30〜16:30(チョウ温室は10:00〜16:30)
毎週火曜日・祝日の翌日・年末年始
伊丹の清酒といえば、
白雪
です。
ぷろろーぐ
→
荒牧バラ公園
→昆陽池公園→
白雪
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