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[ ヨーロッパスペシャル ] |
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ジュネーヴ編
ジュネーヴ編 |
- 自然と共存する国際都市でのんびりリゾート気分。
■ジュネーヴの見どころ■
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- ■行程inジュネーヴ■
- 7/19(9日目)
- モンブランとシャモニー観光。夕方は市内観光。夕食はミートフォンデュ。
★★★ DIARY ★★★ |
ジュネーブのホテルに到着したのが11時前。部屋に入ったとたん倒れるように寝てしまったので、朝少し早起きしてシャワーを浴びました。ホテルで朝食を軽くとり、いよいよモンブランへ出発です!。
スイスといえば、アルプス!雪をかぶった壮大な山並みが見たくて、ジュネーヴの入ったプランを選んだこともあり、この地でのいちばんの目玉です。バスでモンブランの山麓の街シャモニーへ。シャモニーはフランスですが、観光バスでの国境越えはパスポートチェックがない簡単なもの。行きは雲が多い空模様でしたが、モンブランの展望台に着く頃にはちょうど雲が切れてベストな見晴らしでした。
展望台では偶然にも他のツアーに参加していた知人に遭遇!この旅一番の「ビックリ」かもしれません。
(写真はフランスからイタリアに向かう飛行機から見えたスイスの山々。雲の上に頭をだしている山もたくさんあります。飛行機から月の形をしたレマン湖も見えました)
昼食はシャモニーの素朴な家庭料理を食べ、街並みを散策。フランスで使い切れなかったフランはここで使用OK!スイスフランも使えてとっても便利。パリのショップへの郵送もこの街からなら国内郵便です。ポストが家庭用の郵便受けみたいなかわいいものだったので、何度も見落としましたが...。
夕方にはジュネーブに戻ってきてバス観光。車窓からは国連やWHO本部など国際機関の建物見学。レマン湖周辺の公園は下車して周りました。目まぐるしいスケジュールが続いたヨーロッパ旅行でしたが、ジュネーブはのんびりと観光です。
夜はホテルでスイス名物ミートフォンデュ。オイルで揚げて食べるあっさりタイプのフォンデュです。おなかいっぱいになってから、レマン湖付近をふらりとお散歩。レマン湖観光船乗り場あたりには小さなレジャー施設があり、昼間よりにぎやかかも...。 |
- 7/20(10日目)
- 午前フリータイム。午後4:00ジュネーブ国際空港を出発。
★★★ DIARY ★★★ |
朝ごはんは、ホテルでの軽食。
午前中はジュネーヴの観光地である旧市街めぐりとレマン湖の観光船で過ごしました。
昼食はレマン湖畔のオープンなレストランで「生ハムピザ」。薫製類とチーズは食べておくぞ!と思っていたので、なかなかGOODなチョイス。テイストもGOODでした(^o^)
小銭の持ち合わせがなくて少しのチップで逃げるように店をでましたが、スイスはチップのいらない国らしいです。(写真が入ったイタリア料理屋さん。レマン湖畔モンブラン橋の近く)
この日の自由行動で、いよいよ今回の旅行も終わり。
スイスは実質1.5日と一番短い滞在でしたが、ほぼ満足いくものとなりました。ホテルの立地がレマン湖から近い所で恵まれていたし、街がこじんまりしていたので周りやすかったし。
ジュネーヴという街を語ると、まず 物価が高い(^^;)「おみやげは最後の街ジュネーヴでいいかな」と思ったのが間違い。日本より高いものも多く、出費がかさむ...。ものにもよりますが、日本の市価の同程度〜1.5倍くらいだったのでは。日本で3000円程度で販売されている「ファービー人形」が5000円くらいしていました。(ちなみに物価が一番安いと感じたのはイタリア。百貨店の物価は日本の半額程度。)
さすがに国際機関のあつまる都市として知られているジュネーヴ。通りには「自動外貨両替機」なるものが設置されています。夜遅くに到着した空港でも、24時間(たぶん)稼働の両替機で楽々両替です。
そして、街中に犬が多い。こどもを連れて歩くように、犬を連れて歩いてました。ショッピング街のみならず百貨店のなかやレストランまで犬同伴でOK。ちなみに野良犬は見かけませんでした。
あと、精密機器の国スイス。通りにはたくさんの時計屋さんがあって、時計を持ち歩かなくてもいつでも時間を知ることができます。昼休みは1、2時間店を閉めているところがあるので、買い物のタイミングは要注意です。
帰りはジュネーヴ空港からイギリスのヒースロー空港まで戻り、JALで関空まで一直線。ヒースローは持ち物の重量検査が厳しくて有名。
ジュネーブで手荷物用の大きなバッグ(なぜか日本製...)を2つ買いました。買い込んだものをまとめると制限重量を軽く20kgは越えていました(・_・;)1個10kgほどあるバッグを肩から掛け、軽そうに見えるよう笑顔でチェックインカウンターを通りました。何人か前の乗客は重量オーバーでバッグから荷物を抜いていましたから、「厳しい」という評判はどうやら本当のようです。
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