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[ アンコール遺跡とバンコク・アユタヤ ] |
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アンコールトム編
アンコールトム編 |
- ■アンコールトムの見どころ■
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- ■アンコールトム編のひとりごと■
アンコールワット以外のアンコール遺跡は、たいてい東向きに建てられているため、午前中が観光にベストとのこと。
バンコクからカンボジアに到着したのはお昼前。早速日が西の空に来る前にアンコールトムの南大門とバイヨンの観光です。
入口の門である南大門ではじめての四面仏を見た後、南大門からバイヨンまでは車で移動。
バイヨンに着いたら目の前に拡がる菩薩の顔たち。迫力は満点!(バイヨンの微笑みって京唄子さんに似ている?!)
どこにカメラを向けても壮麗な風景がそこにあるので、もうどこを撮ったらいいのか混乱するくらい...。ガイドさんが、きれいな横顔の四面仏やデヴァターを教えてくれて大助かり。それでも落ち着かず、現地のガイドさんが遺跡の説明をしているときもカメラをもってウロチョロ。アンコールではじめての観光スポットということもあり「見逃してはいけない!」というプレッシャーも手伝ったんでしょうね...。ガイドさんも見かねてか観光後半は集合時間を決めて自由行動させてくれました。感謝。
象のテラスや空中回廊のある王宮跡は、翌日の午後に観光。夕方だったので遺跡正面からは逆光がかなりキツかったのが残念だけど、広大なアンコールトムの敷地の中で見たいところがまわれて満足!
カンボジア人の足といえばバイク。
2人乗りはあたりまえ。家族4人、5人で1台のバイクにのっていることも!
免許も資格もいらないともことで、10歳程度のこどもが兄弟をバイクにのせていたりします。
荷物の運搬にも活用されていて、生活に必要な薪を積んだり、レストランに売るための豚を生きたまま仰向けに積んだり...。
バイクのタクシーもあり、観光客の中では西洋からの皆さんが特に積極的に活用されているようです。
バイクだけではなく車も走っていますが、その中でたまに荷台に人がビッシリ乗っているトラックに遭遇します。仕事場への行き帰りの乗合や、国内ツアー(他のカンボジアの都市からのアンコール遺跡観光)利用者だそうです。
なかなか日本ではめぐり合わない(日本の交通法ではめいっぱい違反ですね(^^;)こういう日常の光景を見ると、「あぁ、東南アジアにきた〜」というキブンが盛り上がるものですね。 |
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プロローグ→南大門→バイヨン→バイヨン(レリーフ)→象のテラス→その他バイヨン周辺の遺跡
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