[ マドリッドとトレド編 ]

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プラド美術館1

ヨーロッパ三大美術館に数えられるマドリッドのプラド美術館。
スペインの三大巨匠ゴヤ・エルグレコ・ベラスケスの作品展示が充実しています。
しょっちゅう展示の配置の変更がされるので、ガイドブックのレイアウトはおおまかな参考になっても、確実ではありません。
(美術館に置かれているマップでさえ、一致しているとは限らないので(^^;)
ゴヤ門前の像とリッツ プラド美術館入り口
ゴヤ門前の像と本場の名門ホテル「リッツ」
プラド美術館入り口
▼プラド美術館で恐らく一番有名な絵画「裸のマハ」と「着衣のマハ」は同じ展示室に並べて展示されています▼
裸のマハ 着衣のマハ
裸のマハ(ゴヤ作)
着衣のマハ(ゴヤ作)
プリンシペ・ピオの丘での銃殺 わが子を喰うサチュルヌス
1808年5月3日:プリンシペ・ピオの丘での銃殺(ゴヤ作)
わが子を喰うサチュルヌス(ゴヤ作)
「黒い絵」ばかり並べられた部屋はとても不気味(^^;
カルロス4世とその家族 無原罪のお宿り
カルロス4世とその家族(ゴヤ作)

政治的に需要だったマリア王妃が国王を差し置いて中央に描かれています。
左奥の影にぼんやり見えるのはゴヤ自身。この時代はサインより自分自身を絵画に入れるのが主流だったようです。 大きな画像(147KB)あります。
無原罪のお宿り(ムリーリョ作)

大塚美術館で陶板の複製を見て以来お気に入りの一枚(*^o^*)聖母マリアの初々しい表情がたまらない。大きな画像(138KB)あります。
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