[ ジャワ島の遺跡&バリ島の寺院めぐり編 ]

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ブサキ寺院

バリ・ヒンドゥー教の総本山とされるブサキ寺院は、「母なる寺院」として崇拝されているバリ島最大の寺院です。8世紀に仏教の修行の地として使われた後、11世紀に寺院が建立され、16世紀にはゲルゲル王朝王家の寺院となりました。実際は「ブサキ寺院」はひとつの寺ではなく、大小30以上の寺院からなる複合寺院で、さまざまな神が祀られています。
ブサキ寺院とアグン山
朝9時ごろブサキ寺院に着くと、アグン山がくっきり!(1,2分間の出来事でした)
霧や雲に覆われることが多いというアグン山の雄姿とブサキ寺院を、ありがたく撮影。
大きな写真(105KB)
割れ門とメル プラタナン・アグン寺院への階段
バリの寺院は割れ門とメルが印象的。
全体が黒っぽいのは、玄武岩で
作られているからです。
信者以外は、中心的寺院である
プラタナン・アグン寺院に直結している
この階段を使うことはできません。
供物を運ぶ信者たち 入口のバロン
ヒンドゥーの神々の彫刻が並ぶ階段を
上がり、供物を運ぶ信者たち。
入口にいたバロンも、
腰にサルンを巻いています。
ブサキ寺院の建築群1 ブサキ寺院の建築群2
信者以外は寺院内に入れませんが、周りを歩くと所々で素晴らしい建物群を見ることができます。
境内で祈りを捧げる信者 展望台にあるワルン前から
境内で祈りを捧げる信者。 展望台にあるワルン前から。
【DATA】
所在地 カランガスム県(デンパサールの東北約60km)
時間 8:00〜18:00
料金 7,500ルピア
次はタマン・アユン寺院

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