[ ベトナムハロン湾と水上劇編 ]

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ハロン湾クルーズ

「海の桂林」といわれるハロン湾。ハロン湾のこの地形は、中国桂林地区も含む大きな石灰岩台地が長い年月の間に侵食されてできたものです。ハ・ロンは、「龍が降りた場所」という意味。その昔、中国から侵攻の危機があったとき、龍があらわれて真珠を噴き出し、ハロン湾に浮かぶ島々となって防御、ベトナムを救ったという言い伝えがあります(ちなみに真珠はハロン湾の特産物です)。1994年世界遺産に指定。
車窓から奇岩の林 クルーズの船
車窓から奇岩の林が見えてきました。
その姿はまさしく龍。
50〜60人乗り程度の
コンパクトな船に乗り込む。
ハロン湾に浮かぶ島 龍の形をした船の先
ハロン湾に浮かぶ島は3,000もあるとか。 龍の形をした船の先。
すっきりとした快晴のハロン湾
ハロン湾に霞がかかって、まさに桂林の水墨画のように見える日もあるようですが、
この日はすっきりとした快晴でした。大きな写真(165KB)
フルーツの売り子たち。観光船に
近づいて、ボートから販売しています。
犬の形をした奇岩。
ハロン湾クルーズの見どころのひとつ、闘鶏岩。
観光船は順番待ちをして、この岩に近づきます。
闘鶏岩のアップ。 こちらは、ゴリラの横顔。
場所 ハノイから東へ約180km
次はティエンクン洞窟
ぷろろーぐハロン湾ティエンクン洞窟水上人形劇

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