ゲームサファリ（ウシの仲間）[マサイマラ編]

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かつてはウシカモシカといわれていたヌー。11月から12月ごろセレンゲティやンゴロンゴロに移動して2月から3月にかけて子育てをおこない、そのほかの期間はマサイマラなどで集団生活しています。


川を渡り終え、砂煙を立てていっせいに走り抜けるヌーの大群。

ヌーの川渡りは不意に始まり、突然終わります。見つけたと思ったのもつかの間、渡るのを止めてしまいました。よく見ると傍らにワニが... 大きな写真（175KB）	敵が襲ってこないときは、なんとものどかでのんびりしたものです。

ヌーは「サファリで一番見た動物」。はるか遠くまで続くヌーの集団。これだけの数が草を食べたら、確かに定住では食料不足になりますね...。

サファリカーの前を「べぇぇ」という低い声を発しながら、大集団がぞろぞろと移動。ヌーが大所帯でいる場所は、なんとも表現できない独特のにおいが...。さらに虫除けが必要なほどハエも飛んでいたりします（＞＜）

大きくて黒い顔をもつちょっと不気味な風貌。ウシ科の中ではあまりおいしくないらしく、肉食獣の食べ残しを見かけることも...。	黒と褐色のまだらが印象的なトピ。

朝日のほうを向くインパラのメスたち。ハーレムを作って、集団で行動しています。

朝日を浴びて全身輝くインパラのオス。	子鹿みたいにカワイイのに、ディクディクもウシ科。