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6つの世界遺産をめぐるスリランカ大周遊7日間

2014年8月8日(金)から2014年8月14日(木)
場所 スリランカ(アヌラーダプラシギリヤ・ポロンナルワ・ダンブッラ・キャンディ・ピンナラワ・ゴール)
天気 晴れ(一時雨もぱらつきましたが、観光には影響なし)

プロローグ
■6つの世界遺産をめぐるスリランカ大周遊のひとりごと■

お盆は1年の中で海外旅行がもっとも高いシーズンなので、いつも行き場所の選択に苦労します(><)お手頃価格なものが見つかった〜と思ったら雨季だったり…。

そんな中、ちょい高めでも納得できる材料があればいい!ということで今回チョイスしたのが、「関空発着で楽」「マイルがたまる」「自由度が高い専用車プラン」「雨季じゃない国」「ホテルのランクが結構いい」というスリランカ周遊のプランでした。


この旅行は日本旅行でいきました。
現地ガイド・専用車プランで気兼ねのない旅ができました。

正直いうと、スリランカの観光地でイメージするのはシギリヤレディのみ、キャンディは名前をきくくらい…という予備知識ほぼゼロな状態でした。

ネットの行程表では、電飾の象が行進する祭り「ペラヘラ」が見られる対象期間ということで、ハイテンションに。ところが、2014年ペラヘラの日程を調べるとどうも無理そう…(ペラヘラは月の暦で決まるので毎年時期が異なるのです)。で、印刷パンフレットで行程表を見てみると、対象期間からはずれてるじゃないか〜(;_;)入力ミスだったのね、残念。

とはいっても、気持ちはもうスリランカだったので、ガイドブックなどいろいろ目を通してみました。そこで思ったのは、予想以上に遺跡の見応えがありそうということた。実際にスリランカを見てきて感じたのは、スリランカのツアーパンフレットの写真はなんでシギリヤばっかりなんだろう、と思うぐらい時代や場所によって特色のある遺跡がたくさんありました。(そういいつつ、自分もやっぱり世間で認知度の高いシギリヤのフレスコ画をタイトルイメージに選んでしまった(^^;)

コースはスリランカの古代都市を歴史順にめぐるようになっていて、それが旅をより楽しいものにしてくれました。仏教施設は、たとえばゲートストーンやムーンストーンなど、徐々に変化していく様をみれたのがよかったです♪

  1. アヌラーダプラ(紀元前5世紀〜 シンハラ朝最初の都)
  2. シギリヤ(5世紀 たった11年の首都)
  3. ポロンナルワ(11世紀〜 首都)
  4. ダンブッラ(紀元前1世紀に開窟、アヌラーダプラとポロンナルワの時代に建設)
  5. キャンディ(16世紀〜 首都)
  6. ゴール(16世紀〜 植民地)
  7. コロンボ(現在の首都)
旅行会社に問い合わせたところ、このツアーは現地ガイド・ドライバーへのチップ込ということで気は楽でしたが、毎日別途チップをわたすと、きめ細かく気を使ってもらえたり、いろいろと積極的に動いてくれたりして、気持ちのよい旅ができました。

■コース■
6つの世界遺産をめぐる スリランカ大周遊7日間
(タイ国際航空利用)
出発日2014年8月8日(金)昼、帰着日2014年8月14日(木)夕。

■行程■
8/8(1日目)
【大阪・ネゴンボ】関空11:45発、バンコク経由、コロンボ0:10着。ネゴンボ泊。

8/9(2日目)
【アルラーダプラ】午前ネゴンボ発、アヌラーダプラへ移動。

8/10(3日目)
【シギリヤ】午前シギリヤロック観光、午後ポロンナルワ観光。夕刻サファリ。

8/11(4日目)
【キャンディ】午前ダンブッラ観光後キャンディへ。午後デイ・ペラヘラ鑑賞。

8/12(5日目)
【キャンディ】午前キャンディ観光。午後ゴールへ。象の孤児院(ピンナラワ)立ち寄り。

8/13(6日目)
【ゴール】午前ゴール観光。午後コロンボに移動、市内プチ観光。

8/14(7日目)
【機内泊】深夜1:25コロンボ発、バンコク経由で関空へ。


プロローグアヌラーダプラシギリヤ→ポロンナルワ→ダンブッラ→キャンディ→ピンナラワ→ゴール

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