[ 芸術の都フランス・パリ編 ]

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オペラ・ガルニエ(オペラ座)

パリのオペラ座はナポレオン3世の時代、35歳の建築家シャルル・ガルニエが設計、15年をかけて1875年に完成した劇場です。正式名称は「ガルニエ宮」。古典からバロックまでを融合した、ネオ・バロック様式の建物です。

オペラ座はバレエの殿堂、劇場として有名ですが、豪華装飾の内部見学をすることもできます。長さ173m、最大幅125m、高さ73m、総面積は約11,000m。
■オペラ座入場観光(2015年12月)
夜のガイド付きツアーに参加。外から差し込む光がほぼなく、厳かな雰囲気のオペラ座を堪能できました。
シャルル・ガルニエの像の裏手に入口。 ガイドツアーがはじまるまでは
円形ロビーで待機します。
■大階段
高さ30mの吹き抜けホール。階段と30本の円柱は、いずれも大理石製。
ロングドレスやハイヒールでも歩きやすいよう、階段の段差は低めに設計されています。
天井には、音楽の神アポロンのフレスコ画が描かれています。
階段の一番下のブロンズ製の燭台は、カリエ=ベルーズが手掛けたものです。
欄干のレリーフも見事です。
昼間も美しいでしょうが、厳かに灯がともる夜ならではの空間は
身を置いた瞬間にひき込まれました。
■大広間(グラン・フォワイエ)
グラン・フォワイエは2階にある大広間。天井画はポール・ボードリーよるもの。金箔の装飾も豪華です。
天井から床までの縦パノラマ(左)
中央には真っ赤な大クリスマスツリー。
オペラやバレエの観客は、上流階級の方々。
ここでは休憩や交流を楽しんでいました。
グランフォワイエは高さ18m、長さ58m、
幅13mととにかく大きいホール
シャンデリアを真下からみると
雪の結晶のようです。
■アヴァン・フォワイエ〜観客席まで
大階段とグラン・フォワイエの間にある回廊。
シャルルガルニエの胸像 弧を描く通路。かわいらしいタイル。

小さな円形のスペース。
天井画は龍にも見えるけど草花か?
鏡に映る照明が永遠と続く。

■シャガールの天井画「夢の花束」
大階段やグランフォワイエと並ぶオペラガルニエの見どころ、シャガールの天井画。これまでの伝統的な絵画とは趣が異なり、人が浮遊し、馬が登場し、まさにシャガールの世界です。
天井画の真下から撮影したパノラマ(左)
上の写真は座席の前方から撮影。
シャガールの描いた天井画には、エッフェル塔、凱旋門、コンコルド広場、オペラ座と、パリの名所が盛り込まれています。

さらにオペラ座だけあって、歌劇やバレエの世界も。以下に一部をリストアップします。写真の番号と併せてごらんください。

(1)モーツァルト《魔笛》
(2)ムソルグスキー《ボリス・ゴドゥノフ》
(3)アダン《ジゼル》
(4)チャイコフスキー《白鳥の湖》
(5)ストラヴィンスキー《火の鳥》
(6)ラヴェル《ダフニスとクロエ》
(7)ドビュッシー《ペレアスとメリザンド》
(8)ベルリオーズ《ロメオとジュリエット》
(9)ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》
(10)ベートーヴェン《フィデリオ》
(11)ビゼー《カルメン》
(12)グルック《オルフェオとエウリディーチェ》

リスト作成には以下サイトを参考にさせていただきました。
スケルツォ倶楽部:すべての作曲家が網羅されています
ONTOMO:天井画紹介とあわせて音楽の試聴もあります

真下より外周全体をみる

斜めから中央の絵画をみる
■外観
時刻によって雰囲気がかわる、オペラ座の姿。
屋根の上に建つのは音楽の神アポロンと、両脇に芸術の女神ミューズ。
夕方のオペラ大通りから。淡いピンクに染まる姿もいい感じ。
何度も足を運んでしまいます(^^)
夜。ライトアップで堂々と浮かび上がります。
観光スポットが閉館してからも見られるのが外観観光のよいところ。
地下鉄降りてすぐなのもうれしい。
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