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[ 万博記念公園 ] |
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万博記念公園の巻
日 |
2001年10月27日(土)・2002年6月2日(日) |
場所 |
大阪府吹田市 |
天気 |
晴れ |
ぷろろーぐ |
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さわやかな秋晴れの日。空気のおいしい公園で、のんびりと過ごすことにしました。
万博記念公園は名神自動車道「吹田IC」を降りてすぐ、車で行く郊外の行楽地としては申し分のない立地です。お昼前に到着しましたが、入園に一番便利な中央駐車場はすでに満車。ぐるりと回って北口から入ることに。
まだまだ紅葉には遠いながらも木々は色づき始めていて、冬が近づいているなぁと思いつつ森を散策。
まずは持参したお弁当と温かいお茶で腹ごしらえをしたあと、かねてより行きたいと思っていたソラードに向かいます。
森の空中観察路といわれるこのソラードは、地上約10mのところに作られた木の道。森を上から観察できます。
にぎわう観察路の終点は展望タワー。万博公園内を一望できるこのスポットは、見晴らしもいいし、風も気持ちいいし、おすすめです。
その後コスモスが満開の花の丘へ。色とりどりのコスモスが丘を覆っていましたが、人出(特に大きなレンズのカメラ持参の方)も相当のもの。みなさん、季節には敏感ですね。
園内には広場もたくさんあるので、ちょっとしたスポーツ(や昼寝)も楽しめます。
体を動かしでリフレッシュした後、秋のもうひとつのお花スポットバラ園へ。
バラ園は国立国際美術館正面に配されていますが、こちらは満開にはちょっと早かったか花も人もゆったりしたものです。たまたま無料開放日だった美術館で美術鑑賞。そして、お向かいの日本庭園へ。以前は別料金が必要だったのですが、現在は公園に入園と共通になっていました。
すでに日が傾きかけた公園内にひとは少なく、ときどき吹く風もひんやり。
ちょっとだけまわって、全体見学はあきらめることにしました。
この日は欲張って、さらにいつも行っては時間不足で最後は駆け足見学になってしまう国立民族学博物館にも行こうと思っていましたが、半日で公園散策と博物館見学はとうていムリなようです。
帰るころには、園内真っ暗。照明の静かな道を、懐かしい秋の虫の声を聴きながら歩いて帰路に向かいます。
つくづく中央口から北口までの道のりは遠い(^^;)
天気のいい日は早めに出かけて中央駐車場を目指し、のんびりと万博記念公園を満喫するのが得策なようです。
まずはソラード。
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ぷろろーぐ→ソラード→コスモス→バラ→広場→日本庭園→太陽の塔→EXPO'70の遺産→エキスポタワー
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