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[ 立山黒部アルペンルート ] |
季節の風景、行事、
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カメラ仲間でもある
相棒の部屋
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立山編
プロローグ |
富山観光の翌日は幸運にも快晴の朝を向かえ、とうとう立山黒部アルペンルートに突入!
朝食はAM7:00オープン少し前に行きましたが、すでにレストラン前に行列が。山登りはみんな朝早くから行動がはじまりますね...。
【今回のスケジュール(富山→松本編)】
<10/5>
富山 |
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立山 |
→ |
室堂 |
※当初はAM9:20発ケーブルカーで9:27美女平着、さらに美女平9:40発バスで10:30室堂着の予定でしたが、混雑のため室堂直行バスに変更。 |
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電車
8:06発
9:07着
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バス
10:00発
11:00着
※ |
雄山
登山 |
<10/6>
室堂 |
→ |
大観峰 |
→ |
黒部平 |
→ |
黒部湖 |
→ |
黒部
ダム |
→ |
扇沢 |
→ |
信濃
大町 |
→ |
松本 |
地獄谷
めぐり |
トロリー
バス
11:15発
11:25着 |
黒部平
観光 |
ロープ
ウエイ
11:50発
11:57着 |
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ケーブル
カー
12:30発
12:35着 |
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徒歩
15分 |
ダム
観光 |
トロリー
バス
14:05発
14:21着 |
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バス
14:30発
15:05着 |
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特急
Sあずさ
15:29発
16:03着 |
松本城
観光 |
結局混雑による待ちがあったのは、以下2箇所でした。
<立山駅>ケーブルカーは1時間半待ち!AM9:00頃は最も混むらしい。臨時バスにて40分待ちに短縮。
<大観峰>ロープウェイ30分待ち。眺望がいい場所なので余裕を持って時間配分していたのがよかった。
バスは随所(立山・扇沢)で臨時便が出ていたので、満席にも対応できていました。
トロリーバスは定員に余裕があるので、満席による待ちはありませんでした。ただし席は少ないので、座りたい場合は早めに並んでおくのが賢明なようです。立山では足を酷使しますので、乗り物での移動中は少しの時間でも座っておいたほうが疲労回復によいのです(^^;)
日本一の落差を誇る称名滝
(展望台でバスが一時停止してくれました) |
今回宿泊したホテル立山 |
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室堂に到着してホテルでの手続き後すぐ登山をはじめましたが、登山から帰ったころから相棒ともどもズキズキと頭痛がするようになりました。室堂は標高が高く酸素がうすいので、おそらく酸欠によるものと思います。夕食のごちそうも、頭痛がなければもっとおいしく食べられたと思うと、いまだに悔しさが残ります...。
立山の風景の美しさには、「日本にもこんなに素晴らしい自然があったんだ〜」と感動の連続です。確かに春夏秋冬の姿をみたくなるし、他の山々も見たくなる。そんな魅力を感じました。何度も山に登りたくなる人の気持ちがちょっとわかったかも。
立山といえば、山道で雷鳥に会えるか期待していましたが、繁殖の季節(5月頃)でないとなかなか会えないようです。
<今回の登山で持っていってよかったもの>
水筒 |
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言うまでもなく登山には必携のアイテムですが。室堂と黒部ダムに湧水の汲める場所があります。 |
軍手 |
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雄山の登山で一の越をこえると大きな岩と砂利の転がる岩場が続きます。登りで岩に手をかけるのに便利でした。夕方になると寒くなるので手袋代わりにも。 |
おやつ |
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登山はとにかく疲れます。道中疲労をとるのと気分転換に。 |
カメラは通常カメラ用ショルダーにいれたりしていますが、今回はウェストにケースを引っ掛けて使いました。ショルダーは急斜面、特に下りでじゃまになるので危ないです。
<ホテル立山は立山観光に最適!>
室堂ターミナルすぐ(というか感覚的には同じ建物です)で立地は最高です。登山というと気がかりなのは荷物ですが、チェックイン時間の前についても荷物はあずかってくれるし、駅構内にある売店では宅配を取り扱っているので、帰宅日に着替えやお土産を自宅に送ってしまえば身軽に散策が楽しめます。
ホテル立山ならではのサービスというと、夜は展望台でのスターウォッチング、朝は大観峰での日の出観光(有料。今回はリタイア...)を楽しむことができます。
夕食は食べきれないほどのご馳走がテーブルに並びます。(山だけど富山名産海の幸も多い)
設備に関しては、平均的なビジネスホテルを広くした感じ。(もちろん窓から見える風景は贅沢ですが)ただ、この大自然の中で通常と変わりなく不便を感じなくてすむというのはすごいことなんですね。もう少し料金が身近になってくれれば...。 |
まずはバスの車窓からの
弥陀ヶ原
プロローグ→弥陀ヶ原→室堂〜一の越→一の越〜山頂台地→雄山神社→室堂→みくりが池→地獄谷→雷鳥沢〜ミドリガ池→大観峰→黒部平→黒部ダム
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