[ 大分石仏と地獄めぐり ]

海外の風景

日本の風景

イベント

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋

臼杵石仏 ホキ石仏第2群

臼杵の磨崖仏は今から1000年以上前、平安から鎌倉時代に彫られたといわれています。保存修理によりよみがえった石仏を含め60余体(うち59体が国宝に指定)は、ホキ石仏第2群、ホキ石仏第1群、山王山石仏、古園石仏と大きく4群にわけられ、現在そのすべてを拝むことができます。
第1龕全景 阿弥陀如来
ホキ石仏第2群は2龕(がん=仏像を安置しているお堂のかたちをしたもの)からなります。
大きな3体の石仏は第1龕の阿弥陀如来(中央)と観音菩薩(右)、勢至菩薩(左)
ホキ石仏第2群全景 第2龕
ホキ石仏第2群は平安後期の傑作。
大きな写真(226KB)
第2龕の観音菩薩像
「九品の阿弥陀」
阿弥陀如来坐像 観音菩薩
第1龕の阿弥陀如来坐像。 やさしく微笑む観音菩薩。
【DATA】
所在地 大分県臼杵市深田
臼杵までは、空港からも別府からも高速で行くことができます
時間 日出〜日没
拝観料 530円
問い合わせ 0972-65-3300(大分県臼杵石仏事務所)
0972-63-1111(臼杵観光協会)
ホームページ http://www.city.usuki.oita.jp/(臼杵市)
http://www.usuki-kanko.com/ (臼杵観光協会)
つぎはホキ石仏第1群

弥生のムラ文殊仙寺両子寺川中不動富貴寺真木大堂熊野磨崖仏
地獄めぐり1地獄めぐり2地獄めぐり3地獄めぐり4
ホキ石仏第2群ホキ石仏第1群山王山石仏古園石仏その他石仏周辺

▲ページのトップへ戻る