[ 平安神宮 神苑・紅しだれ桜編 ]

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平安神宮(大鳥居〜本殿)

平安神宮は、平安遷都1100年祭を記念して1895年に創建された、京都の中では新しい神社です。平安遷都をおこなった第50代桓武天皇が祭神として祀られています。毎年10月22日、さまざまな時代の衣装をまとった人々が京都市内を巡行する時代祭も同年から始まりました。
平安神宮前バス停で降りると、
朱が鮮やかな大鳥居がお出迎え。
岡崎疎水沿いの桜は
散り始めで葉もちらほら。
参道沿いの岡崎公園では、
第2土曜に平安楽市が開催。
そこで見事な枝垂桜が!
これは神苑も期待できます。
平安京正庁を模したという応天門。 龍のいる手水舎。
白砂が敷き詰められた境内。
大極殿。こちらも平安京のものを模しています。
左近の桜は葉桜になっていましたが、
咲いているのもあってちょっと感動!
右近の橘には不老長寿の実といわれる
橘の果実がなっていました。
白虎楼の屋根に、寄りかかるように
花を垂れる紅しだれが。
反対側の蒼龍楼の屋根にも
紅しだれ。
神楽殿前、桜の木と思いきや… 薄紅色の桜みくじでした。
AM8:30の神苑オープンを待つ
入場券売り場の列。
帰るころ、春らしい陽気になって
人出は一層にぎやかに。
【DATA】
所在地: 京都市左京区岡崎西天王町
料金: 一般 600円 小人 300円
神苑拝観時間: 8:30〜17:30(3/15〜9/30)
8:30〜17:00(10/1〜10/31、3/1〜3/14)
8:30〜16:30(11/1〜2/末)
※受付30分後に退苑
※10/22は12:00まで(時代祭のため)
ホームページ: http://www.heianjingu.or.jp/

次は、 平安神宮(神苑・南神苑〜中神苑)

ぷろろーぐ平安神宮(大鳥居〜本殿)(神苑・南神苑〜中神苑)(神苑・東神苑)京都国立近代美術館京都市動物園

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