[ 長崎 ]

海外の風景

日本の風景

イベント

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋

ハウステンボス(街並み)

ホテルからの眺め ← 日航ハウステンボスからの眺め

宿泊はハウステンボスに隣接する「日航ハウステンボス」。周りを山に囲まれたところなので、窓からの風景はまさしくオランダです。
ハウステンボスは再入場ができるので、この立地はとても便利。 セリでショッピングした荷物を置きにホテルに戻り、少し休憩した後再入場しました。
(ハウステンボス内にあるホテルヨーロッパが一番便利なんでしょうけど...。)
帆船 観光丸 →


オランダが徳川幕府に贈った蒸気帆船の復元「観光丸」。船上では乗組員によるマスト登りやロープの結び方講習があり、なかなか楽しめます。(母はこの講習に夢中になり船上からの景色を見逃していました(^^;)12月から2月は特別日を除いて運休。 (11月下旬でも相当寒かったです。ホットコーヒーがよく売れていました)
<スパーケンブルク>
帆船 観光丸
↓ 観光丸からの風景 ハウステンボスを海上から眺めることができます!港町ムードたっぷり
観光丸からの風景1 観光丸からの風景2
街並みと2階建てバス ← 街並みと2階建てバス

建物だけでなく、街を行き交う車(タクシーや業務用に至るまで)や運河を走る船(クルーザー)などもオランダ風。
運行しているバスには2種類あり、2階建てバスは入国棟(ブルーケン)から遠く離れた桟橋近く(スパーケンブルク)まで直行、コンパクトなバスはスポット数か所に停留所のある路線バスです。
(フリーパスポートでは路線バスは乗れません)
<ビネンスタッド>
夕暮れの港 ドムトールン前
↑夕暮れの港も欧風の雰囲気漂う ↑ドムトールン前のイルミネーション
パレス ハウステンボス →


美術展では時期によりいろんな企画展示をしていますが、訪れたときはエッシャー生誕100年を記念し「エッシャー展」が催されていました。
エッシャーは幾何学的なトリックアートで有名なオランダの版画家。
ハウステンボスで所蔵されている作品を公開。 よく知られている「滝」(建物の水路を永遠に流れる水)も展示されていました。
作品に書いてあった解説もゆっくり見たかったのですが、残念ながらあんまり時間が取れず悔しい思いをしました。(PM5:30で閉館ですのでご注意)
※美術展は大人500円必要。
<パレス ハウステンボス>
パレス ハウステンボス
マウリッツ広場
↑ マウリッツ広場

広場周辺にはアトラクションの館が並んでいます。朝一番に行ったので、どの施設にもスムーズに入ることができました。 アトラクションの印象は、テーマパークとしては地味目でジェットコースターなどのスピードものはありません。おすすめはオランダの大洪水を再現した「ホライゾンアドベンチャー」。 本物の水を800tも使った体感シアターです。 (オランダは海抜より低い平地が多いため、洪水がよく起こっています)
<ニュースタッド>
【DATA】
所在地:長崎県佐世保市
長崎空港からハウステンボス行き直行バス 55分
長崎空港からオーシャンライン(高速艇) 45分
※入国棟から離れた桟橋に到着
JR大村線 ハウステンボス駅
西九州自動車道 大塔ICより一般道路
営業時間:9:00-21:00(3/1-11/30)
9:00-20:00(12/1-2/末までの休日)
9:00-19:00(12/1-2/末までの平日)
入場料:1日フリーパスポート 5,800円(大人−18歳以上)
入場パスポート 4,200円(大人)
ムーンライトパスポート 3,200円(大人)
その他詳しくはハウステンボス公式ホームページで...
日航ハウステンボス: スタンダードツイン(13,500〜22,600円、シーズンにより異なる)
駐車場 乗用車102台
TEL 0956-58-0211
※オフィシャルホテルなので、2日目のフリーパスポートが1,000円で購入できます。

美しいハウステンボス(リバーサイド)の風景です。

ぷろろーぐ→ハウステンボス(街並み)→ハウステンボス(リバーサイド)ハウステンボス(ナイト)グラバー園その他長崎市内

▲ページのトップへ戻る