西宮夙川[西宮えびす神社]

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西宮えびす神社

西宮神社の表大門と大練塀(おおねりべい)
国指定重要有形文化財。
大練塀は総延長247mの築地塀(ついじべい：土で塗り固め、瓦をふいた塀)です。現存最古の築地塀ですが、阪神大震災により被災。旧来の技術によって、忠実に再現されました。
表大門は豊臣秀頼より寄進されたものです。

西宮神社
西宮神社は全国3000社のえびす神社の総本社。(今宮えびすも総本社の名乗りをあげているらしいですが、どちらかはいまだに決着がついていない...と思う)
戦災のため昭和36年に復元。
祭神は、第1殿が西宮大神(えびす様)、第2殿が天照大神、第3殿が須佐之男大神。平安時代末期にはすでに皇族、貴族が拝観に訪れていたとされています。十日戎(1/9-1/11)では、100万人を越す人出でにぎわうそうです。

相似形？
神社前のこま獅子と植木。そっくり...に見えませんか！？

池のある庭園
神社の向かいに、うっそうとした木々に囲まれた歩いてまわれる庭園があります。


【南宮神社】祭神は豊玉姫神。甲山山麓の廣田神社の浜の南宮	【児社】祭神は児尊(このみこと)。幼児の健康を守る神様	【庭津火(にわつび)神社】祭神は奥津彦神。お社殿なし。神域内守護の神様をまつる