[ 早春の沖縄グスクめぐり編 ]

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中村家住宅

地方の地頭職にあった中村家の住宅は、1720年頃に建てられた沖縄建築です。典型的な沖縄の上層農家の遺構であり、国の重要文化財に指定されています。
門を入ってすぐ、沖縄の建築物の特徴、目隠しと
魔よけ用のヒンプン(石積みの壁)があります。
屋根には魔よけのシーサー。頭でっかちで
愛嬌があってよいですね(*^ー^*)
中庭からの全景。正面がウフヤ(母屋)、右手がアシャギ(隠れ座敷)、左手が高倉。
母屋の手前から一番座(客間)、
二番座(仏間)、三番座(居間)。
一番座の裏にある裏座。
寝室などとして使用されていました。
首里王府の役人が宿泊所として
使用したとされるアシャギの部屋。
母屋の縁側からアシャギを眺める。
かまどのある土間の風景。当時の生活が垣間見えます。
居間は釣瓶のない井戸。 山脈みたいに続く赤い屋根。
ウマヌヤー(馬小屋)。
他にも牛や山羊の部屋があります。
さすが沖縄といえば欠かせない豚舎。
【DATA】
所在地: 沖縄県中頭郡北中城村大城106
入場料: 大人 500円、中高生 300円、小学生 200円
営業時間: 9:00〜17:30(年中無休)
URL: http://www4.ocn.ne.jp/~knaka/(中村家ホームページ)

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