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[ パリ編 ] |
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ベルサイユ宮殿(外観)
ベルサイユ宮殿はパリ郊外(パリから南西20kmほど)にあります。
贅を尽くしたブルボン王朝の象徴ともいえるのが、このベルサイユ宮殿です。
1682年ルイ14世が建てた豪華絢爛な宮殿と庭園のあるベルサイユは、1789年の大革命までフランスの政治、文化、芸術の中心となる宮廷でした。
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水の前庭からの宮殿
神話に登場する人物や動物の石像や銅像、ブロンズ像は、庭園のあちこちに置かれています。
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ラトナの泉と大運河
アポロンの神話をテーマにしたラトナの泉には、カエルにされた村人の姿が愛敬たっぷり。向こうには長さ1,650mの大運河が拡がっています。
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敷地内を走る車
庭園見学の車も、景観を損ねないよう配慮されたデザイン。
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王の中庭
門を入ると、大理石が敷きつめられた中庭があります。
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王の中庭パノラマ
とにかく大きいベルサイユ宮殿。3つの宮殿と庭園、大庭園とその他の建物からなるベルサイユの敷地面積は800ha、道の全長20km、樹木20万本、屋根の総面積11ha、部屋の数700などを見てもスケールが壮大さがわかります。
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南の花壇
南の花壇は、王妃の宮殿の窓の下につくられています。
花壇には「アラベスク模様」が描き出されています。
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【DATA】
所在地: | RER-5号線でヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ行き終点下車
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開園時間: | 宮殿=9:00-18:30(5/2-9/30)、9:00-17:30(10/1-4/30)
庭園=7:00-日没(10-4月は8:00-、日没は17:30-21:30頃)
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入園料: | 王の大居室コース=45フラン
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凱旋門→エッフェル塔→ルーブル1→ルーブル2→オルセー→ベルサイユ1→ベルサイユ2→ノートルダム→オペラ座→セーヌ川沿い→パリ街並み
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