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ノートルダム寺院
ノートルダム寺院は、セーヌ川に浮かぶシテ島に建つ大寺院です。
1163年パリ司教シュリーによって着工し、1345年に完成した初期ゴシック建築です。
ノートルダムは「我らの貴婦人」を意味し、聖母マリアに捧げられた教会だとか。
ナポレオン1世の戴冠式(ルーブル美術館にこの式を描いた絵画があり)はここで行われました。
西側改装中
「西のバラ窓」面する西壁は、あいにく改装工事中だったので、上1/3ほどだけ撮影。
バラ窓
この寺院には、3つのバラ窓といわれるステンドグラスがあります。内部は高さ33mで、ステンドグラスも相当大きい。
ステンドグラス
パリ最古(13世紀)のステンドグラス。聖堂には延べ600平方mの光の窓があります。
ノートルダム通り
ノートルダム寺院の北側には、おみやげ屋さんや両替商などのある通りがあります。
アルヴェンシェ橋からのパノラマ
セーヌ川に架かるアルヴェンシェ橋から見たノートルダム寺院。ちょっと公園の木々が茂りすぎていますが...。
記念写真スポット
寺院の東側にある公園よりノートルダム寺院を見るこの角度は、絶好の写真スポット!
ゴシックの壁
荘厳な雰囲気のあるゴシック様式の壁。
【DATA】
所在地:
地下鉄シテ駅から徒歩2分
開館時間:
8:00〜19:00(土曜12:30〜14:00は休み)
[塔]鐘楼のある頂上に登ることもできます(時間がないとムズカシイ)
10:00〜16:00(12/1〜1/31)
10:00〜17:00(2/1〜3/31、11/2〜11/30)
9:30〜18:00(4/1〜9/14)
9:30〜17:30(9/15〜10/31)
入場料:
27フラン
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