カルナック神殿はアメン神をまつる神殿です。アメン神はもともとルクソールで信仰されていた地方の神でしたが、紀元前2000年頃テーベとなってから太陽神ラーと結合してアメン・ラーとなり、国家神としてまつられるようになりました。 |
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カルナック神殿とスフィンクス参道
第1塔門の高さは43m、幅は113m。参道に並ぶスフィンクスは40体。かつてはルクソール神殿まで並んでいたといわれています。 |
スフィンクス達
羊の頭をもつアメン神の聖獣スフィンクス。スフィンクスの前足の間にはラムセス2世の像が立っています。 |
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つくりかけの第1塔門
土を盛っていきながら日干しレンガを積み、土を削除しながら彩色やレリーフが施されていったと考えられています。 |
ラムセス3世神殿
ラムセス3世神殿の中庭のオシリス柱列柱廊。ラムセス3世像は16体並んでいます。 |
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神殿のあちこちに見られるファラオ像
エジプトのファラオ像が踏み出しているのは、なぜかいつも左足です。
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パネジェムの巨像
第2塔門前にあるラムセス2世の像。足の間に立っているのは王女ベントアナト。
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