[ ルクソール編 ]

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メムノンの巨像

メムノンの巨像とその周辺
メムノンの巨像とその周辺

アメンヘテプ3世葬祭殿の入口に配置されていた巨像。現在葬祭殿の姿はありません。「メムノンの巨像」の呼び名はギリシアの伝説、メムノン王に由来します。メムノン王はトロイ戦争でアキレスに敗れ、メムノンの母エオスは嘆き悲しみました。1日1回の生き返りをゼウスに頼んだところ、朝日が昇るときメムノンは物悲しい声をあげたといいます。巨像の石が朝日が昇ると夜との温度差で振動し、泣き声のような音をたてていたところからきていますが、1999年修復後はその音をきくことはなくなりました。
【DATA】
所在地: ルクソール西岸
開館時間: 日の出から日没
休館日: 無休
料金: 無料
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カルナック神殿1カルナック神殿2ルクソール神殿1ルクソール神殿2メムノンの巨像デル・エル・バハリ王家の谷(ラムセスIV世)王家の谷(ラムセスVI世)

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